ジオスランゲージアカデミー台湾忠孝校レッスン7~12日目 注音符号の読み方を覚える、14文字分だけ

ジオスについて、久しぶりの更新になってしまった。しかしながら毎週、9月末まで一度も休まずにレッスン継続。

ここにきてLINEの調子がイマイチだったので、Skypeでのレッスンに変更した。大いに録画の威力に助けられている。台北~東京をつないでのオンラインレッスンであり、たまに音声が遅れたり途切れたりする。そこで言い直したりすると、許さんの声と自分の声が重なったりして、何度か聴き直したいな、と思うことがあった。あるいは許さんの口(の形の)真似をしたいときに、やはり何度も視聴しなおせる録音・録画というものは語学のレッスンに欠かせないものではないかと思う。

既に配布されているかわいいイラストに正体字&注音符号が付されたものを基に何度も繰り返す。関連のある単語を組み合わせてくれるので「冷たいお茶」「温かいお茶」、「手洗い」「握手」、「男の子」「女の子」等等。それでも、そもそも注音符号を見ても音が浮かばない。ついローマ字表記に頼ってしまう。これまた事前配布されていた注音與漢語拼音對照表に頼らざるを得ない。この表で探しているとえらく時間が掛かる。それでも許さんは「焦らないで~」と待っていてくれる。

注音與漢語拼音對照表を参照している限りはこの状態から抜け出せない。こう言ってしまうと身も蓋もないのだが、最終的には覚える以外にないのだろう。何とか注音符号を覚える方法はないものだろうか。ふと思い出したのはボポモフォ (bopomofo)という言葉である。これは注音符号の先頭四文字「ㄅㄆㄇㄈ」から取ったものだが、これを最後まで繋いでリズミカルに口ずさむことは出来ないだろうか。日本語にはなさそうな音も当然あるが、そこはそこ。まずは読めるようにならなきゃ!

で、無理やり作ったのが以下である。

ボ・ポ・モ・フォ
ド・ト・ン・ル
グ・ク・ハ・ジュ・チィ・シィ

やっと14文字、ここからあとはそり舌音になって舌の真ん中をへこませる音になったりしてカナでは表しにくい。許さんは、舌の付け根に力を入れてとか、ジャンジャンジャンジャンと舌がせり上がっていくとか、分かりやすく説明してくれる。自分にその音が出せているかレッスン中にはすぐにわからなくて、許さんはOKを出してくれるが、自分ではもうひとつうまく出来ている感覚がない。もっと練習しなきゃいけないな。30日間はSkypeの中に動画として保存されているので、それを只管見直すことにする。

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