藤井聡太二冠、全棋士参加棋戦 第28期銀河戦 最年少優勝で2020年を締めた

銀河戦 囲碁・将棋チャンネルが主催する全棋士参加の棋戦で持ち時間は本戦15分の超早指し戦。といってもNHK杯よりは持ち時間が長いか。一般棋戦の序列でいうと朝日杯の次の第2位くらいなのだろうか、日本将棋連盟の棋戦一覧での掲載順によると。そこで予てからの予想?通り、藤井聡太二冠が優勝した。ちなみに前期は豊島将之竜王が優勝している。

早指し戦は視ていてスピーディでいいね。決勝は先の棋王戦挑戦者決定トーナメントで永瀬王座を降して広瀬九段と挑戦権を争う元竜王の糸谷哲郎八段。藤井二冠からするとこれまで3戦全勝と相性の良い相手である。角を2枚使った攻めが効いて69分で快勝。比較的苦手な早指しで優勝してしまった神童、来年はさらに化け物化が進行する可能性極大である。⇒ 苦手の早指し棋戦を初制覇…銀河戦V「とても励みになった」

いいね!の前にこちらのクリックを是非お願いします!

にほんブログ村 その他趣味ブログ 将棋へ
にほんブログ村

「はてブ」ボタンを設置しました!何が起こるか、是非クリックお願いします♪

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
PAGE TOP