今日の有料（無料）配信メールの書き手は、盟友花房観音さん。心の底から同意できる文章だ。

『知事選後の有料メールは、勝谷誠彦という人の弱さが隙間から毎日のようにこぼれていた。このところは少し収まっていたが、灘校自慢（卒業して何年経ってんねん。おっさんの昔はよかった自慢うざいんじゃ）、元嫁自慢と未練の垂れ流し（私が元の嫁はんの立場やったらかなわんわ）、総理の友達自慢（みんながみんな安倍さん好きやないしな）……それらのものは心を護る鎧のようなものに思えた。』

ただ、ここまで勝谷誠彦を丸裸にしてしまって、彼はどんな顔して戻ってくればいいのだろう・・と思う。

『だから勝谷さんが、今回入院したのは、生きるという道が目の前に見えてきたというふうに考えている。』

あかん・・また泣けてくる。彼の良さも悪さも十分にわかった人からの言葉。絶対病床の彼の心に響いている筈。皆待ってるよ。

　昨日は大阪にとっては、第二室戸か伊勢湾以来の強烈な台風襲来。いつもの散歩道もこんな状態に・・・