秋の断捨離開始、氷熟梅のワイン

02 日記
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秋の〈代替レポ祭り〉、お疲れ様です。
ぼくは、ひとり朝から秋の〈断捨離〉祭りをしていました。

ここさいきん、家人M氏がやたらとアウトドア用品を購入するので、室内にやたらとモノが増えている。それでなくともマンション住居で狭いわが家、しかも彼女は物持ち良くてなかなか捨てない。
これは敵わんということで、気候も動きやすくなったことだし、キャンプ用品を一箇所にまとめるという意味合いで、玄関脇にある収納場所を整理しはじめた。

まあよくこんなにため込んだもんだというくらいにいろいろと出てきたので、それを仕分けしていったんそこをカラにした。粗大ゴミとして出さなきゃならないものが多いので、平日に粗大ゴミ申請をしつつゆっくりと片付けることにする。

午後は、少し卒論のテキストを読んでから近所を散歩する。テキストを開いている間、眠たくて眠たくて仕方ない。昨日、息子とガチで鬼ごっこをして小一時間ぼと走りまわっていたせいもあろうが、テキストなんて読めたもんじゃない。

なので、もう切り上げて近所をグルグルまわる。こんな状況で〈代替レポ祭り〉に参加していたら、どうなっていただろう。くわばらくわばら。

夕方というかほとんど夜になって、息子と多摩川縁りを歩く。息子がとってきたショウリョウバッタのえさをとりに。虫カゴのなかで、もう1週間も生きている。

川べりは気持ちよかった。暑くもなく寒くもなく。

帰宅して、チョーヤの「氷熟梅のワイン」をのむ。喉がひんやりと心地よい。今日もこのままテキストを開かないままに終わりそう。

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