卒論数行、余分な改行はしない

02 日記
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朝5:00過ぎから眠たい目をこすりながら、机に向かい、卒論の数行を書いてみた。一昨日の日経朝刊の一面記事がひとつのトリガーになって、まずはキーボードを叩いてみたというわけで、もしその記事がなければどうなったか。ま、どうにかなっただろうとは思うけれど。この数行とは違った文字列が現れたに違いないし、その先の風景も変わったはずだ。ひょっとしてゴールは同じなのかもしれないが。

今日は在宅勤務。いくつかアタマの痛いテーマを抱えた会議をなんとか終えて(ある意味、問題先送りなんだけどね)、夕方に娘の塾でのオンライン授業をサポートする。春先からずっとオンライン授業だったのを、先月から算数だけリアル授業、つまりはそれまでの通り塾に通うことにしたのだ。算数につづいて国語も、リアル授業を受けてくれないかなあと思う。彼女には少し話してみよう。

夜は、少しテキストを読む。
今日からはじまったPTA関連のコロナ対策初日。いくつか問合せがあるのだが、大きな混乱はいまのところなさそう。明日もいい日でありますように。そして、明日もテキストを読めますように。

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