断捨離続き、「恐怖の男」

02 日記
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小学校の課程はいまは二学期制で、今日前期が修了したようだ。それに合わせて「児童引き取り訓練」もなされるはずが、台風影響による雨天で中止。
仕事を半日休もうと予定していたがフイになったので、そのまま続けて、30分だけ早めに退勤した。

先週からのキャンプ用品収納で、トランクルームの〈断捨離〉をしているので、少しだけその続きを。粗大ゴミの申込みをしたり(あれえ、web申請がうまくできない)、トランクルーム内を掃除したり。明日には玄関にある旅行用トランクを捨てに行こう。子どもが産まれてからこっち、海外旅行もしていない。

「週刊文春」(10.15号)をのぞくと、小林信彦さんがボブ・ウッドワードが書いた『FEAR 恐怖の男』を読もうと意気込んでいる。

私は今、ボブ・ウッドワードの『FEAR 恐怖の男』(日本経済新聞社)を読みつつある。
「真の力とは-この言葉は使いたくないんだが-恐怖だ」(D・トランプ)

真の力とは恐怖-と本気で言っているらしい男の本を読むのは気がすすまない。しかしやらないわけにはいかない。彼が負けるにしろ、勝つにしろ。

小林信彦のふだんの筆致からすれば、意気込み以上の何かが感じられる。ぼくもそれに引き摺られて、手に取ってみよう。

 

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