再来年の春を目指して

02 日記
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2冊の本を行ったり来たりしながら、1週間が過ぎていった、なんて言うと感傷的すぎる。本業のほうはドタバタで、金曜日午後には腹痛が起きて、会議をいくつか欠席してしまったくらいだ。
そんなときに、こんな大部な本はやや荷が重すぎるけど。

先アメリカ大統領選挙情勢については、先週あたりから「トランプ大統領劣勢」といった文脈のネット記事をパラパラと見かけるようになった。市場はすでにバイデン大統領誕生を織込み済みで進行しているとか、共和党議員が〈トランプ離れ〉をしているとかなんとか。

何ごともフタを開けてみないと解らないが、そういった記事を補完するかのように、トランプ大統領の言説はひどくなっている。いちいち書かないが、もし彼が再選されれば、こんな国家元首とまた4年付き合っていかなければならなくなるわけだ。

ジョン・ボルトンが言っていた、「再選されれば、予測不能」。


先週は卒論のデータを少し直したりしたくらいで、またしても終わってしまった。Twitterを眺めると、21年秋期に卒業される方たちが多いようで、羨ましいというか、ちょっと寂しい気もする。

来年度はおそらく慶應通信の集大成の時期で、もうひとつ抱えている地域の役目とともに、22年春に卒業することを目指したい。

そんなふうにうまく行くかどうか。なんてことを、子どもたちを室内レジャー施設に放ったあとに考えていた。
ま、善教先生の本は読み終えられたから、まずはよかったけど。

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