〈均衡と抑制〉、新しいスクラップブック

02 日記
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《米民主党、6年ぶり上院過半数の可能性 複数州で優位に》(朝日新聞)

11月3日の米大統領選と同時に行われる連邦議会選では、上院選(定数100)の結果が最大の焦点だ。現在は民主党が複数の州で優勢に立っており、6年ぶりに過半数を奪還する可能性が高まっている。過半数を占めた場合、同党のバイデン前副大統領が当選すれば様々な法案や改革を進めるとみられ、共和党のトランプ米大統領が再選した場合も、大きなチェック役となる。

記事中にあるように、仮にトランプさんが大統領に再選したとしても、上下両院で民主党が優位に立った場合には(つまりは過半数確保した場合には)、分割政府となってチェックが働く、というより、トランプ大統領にとっては大きな足枷になるのではないか。ただ2年後には中間選挙があって、その結果次第でまた状況は変化するわけだが。

アメリカ大統領選挙についての新聞スクラップのノートがあっさりと8冊目に突入した。選挙結果がもつれれば、9冊目にもさっさと突入していくに違いない。ま、それはアメリカ国民にとってはうれしくない状況ではあるのだけれど。

そんな太平洋の向こう側のことを考えていたら、今夜の夜間スクーリングに出席するのを忘れてしまった。まあ、録画もあるし出席もとらないという授業ではありますが。

月末近くで予想だにしない仕事が舞い込んできて、気持ちがふわふわしている。こうやって月日は過ぎていってしまう。

 

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