算数ができないと全く話にならない
関西の中学受験では算数ができないと全く話になりません。
例えば、日本一といわれる灘中の入試問題は「どうこの問題?すごいでしょ」という感じでナルシズムすら感じます。
灘と比較されるK学院中の問題も良難問で、しっかり丁寧に考えて優等生のような組立で持ち込んでいく問題が多い印象です。
「お!ひらめいたぞっ!できた!」で終わらせる。わかるまでが大変な灘中。
「お!ひらめいたぞっ!」からその後の丁寧な工程を要求する。わかってからが大変なのがK学院中。
そんな風に思います。
冠模試惨敗を受けて、まずは算数強化に着手することにしました。