入塾までの経緯
次男のアツシが入塾したのは小3の夏。
共働きの我が家。小学校夏休み中の学童保育変わりに、と安易な考えからアツシを塾に放りこんだ。
周りは既に通塾している子たちばかりだったので、当然アツシは劣等生からのスタート。
それでも小学校の授業のレベルの低さに辟易していたアツシにとって、塾の先生の華麗にくり広げられる授業は眩しすぎて刺激的!
一度も「行きたくない」と言わず、夏期講習を終えた。
中途入塾にもかかわらず、夏期講習最後に実施された総テストでは410人中19位(うち男子220人中9位)という結果。
私は「ビギナーズラックだろう」と気にも留めなかったが、アツシから「もっと勉強がしたいので塾へ行かせてほしい」と申し出があり、断る理由がなかったのでそのまま入塾することに。