外交官とため池とマスクと 誠論酔藝土曜版ボツネタ供養

有料配信メール「誠論酔藝」の土曜日配信分の前座をつとめさせて頂いてまして。
元々はコラムニストの勝谷誠彦さんのメールとしてスタート。毎朝5000字超のメールが届きます。
勝谷さんが亡くなった後も、いろんな分野のいろんな人たちのいろんなネタが満載で継続しています。
だいたい世のメルマガは週イチで800円とか1000円とか。
こちらは毎朝届いて660円ですから、お値段以上。おトクです。ぜひご購読を(PR)

自分ではうまく書けてるのか、悩みながら書き続けてます。まだまだ慣れませんね。
で、だいたい、こういうの書こうかなーってのはあって、やはり自分はニュースサイトの編集長をやってるんで、様々な記事を紹介していくスタイルがいいのかな、と。
週末の配信でもありますから、まとめにもなりますしね。
で、そこに自分の感想や意見を加えつつ、なるべく前のハナシを受けて次の話題という流れも作る、と。
オマケに余裕があれば、食べ物ネタを入れる。そんなスタイルを模索してます。
(あと、東良さんの連載にうまく繋げられることも意識してたり)

ただ、色々と紹介したい記事はあっても、文字数が増えすぎるのもナンなので削ったモノもたくさん。
ぼちぼち溜まってきたので、こちらで紹介したいと思います。ちと古いネタもありますけどね。

2016年から相次いでいる米外交官らの脳損傷 130人以上に?

外国で勤務する米軍当局者が運転する車が交差点に差し掛かったところ、吐き気と頭痛に襲われ、後部座席にいた2歳の息子が泣きだしたが、交差点から離れると吐き気は収まった

ほとんど陰謀論みたいなハナシ。なんともツボで気になります。メンタル系のような気もしますがはてさて。

こちらは画像から位置を特定するハナシ。ストーカーが画像から特定ってハナシもありますが、人命救助にも役立つんですね。

画像1枚から遭難したハイカーの居場所を特定した人物がその特定法を解説

なによりプロセスが面白い。

こちらはSNSでもシェアしたんですけど、ため池に落ちて親子が亡くなったニュースのあとに出て来た検証動画。

ため池に落ちると、なぜ命を落とすのか(斎藤秀俊) – 個人 – Yahoo!ニュース

ため池の管理者さえ命を落とすそうで、動画をみるとため池に近付いちゃダメってのがよく分かります。
這い上がりネットを使った安全策はぜひ拡がって欲しいですね。

豊田真由子さんの記事は他のを紹介したばっかりだったのでボツにしました。ついでにまたABEMAからかーってのもあって。
ちょうど今日も居酒屋で揉めた人がいるニュースが出ていましたね。

豊田真由子氏、“マスク拒否男”を巡る報道に疑問「やむを得ない事情でこだわってしまい本人がどうしようもないことも結構ある」

一般論としたうえで「すごい物事にこだわる方、例えば自閉症スペクトラムやADHG(多動性症候群)、発達障害、脅迫症など、やむを得ない事情でこだわってしまって本人がどうしようもないということも結構ある。それを事情も分からずにあげつらったり、責めたりすると、ご本人もご家族も可哀そう」と私見を述べた。さらに豊田氏は「マスクについては皮膚や呼吸の病気でできないという方もいる。そういう人はバッジもある。意思表示をして、周りも理解をすることが大事。本当にやりたくないからしないというだけの方であれば、基本的人権と自由は公共の福祉に反しない限り尊重される」とも述べ「問題をいくつかに分けて考え、みんながみんな、こだわっている人に対して何だと責めてしまうことにも問題はある」との認識を示した。

まあ、マスクつけないで揉める人には、上のようなというパターンもありうるということですね。
だとすると、なんかあんまり大ごとにしないであげて欲しいような…

他にもいくつかあるんですが、今日はここまで。
なんか書いてると、毎度、大手マスコミの報道姿勢が云々ってネタになりがちなので、それでいいのかどうか悩みつつ…ではあります。

引き続き、宜しくお願いいたします!!!

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