マラソンで、全身痙攣からの自己ベストへの道

本当は、今日は足利峠走に誘われていたんだけど、昨日飲み会があり、ちょっと疲れも残っていたり、週報迂闊屋の原稿も書いていなかったので、パスした。
天候的には絶好のマラソン日和だった。

どうも気持ちが乗らない。身体が重いということもある。

月末作業もやらないといけないんだけど、それは明日で良いかと、やはり気持ちの問題かな。

先週撃沈したマラソン。一昨年の新年一発目のハーフマラソンでは、走り終わってから両足が攣って、そのまま全身が攣り、担架で運ばれていった。その前にも東京30キロマラソンで走り終わってから両足が攣り、全身が攣って横になったまま声も出せないので、近くにいる人に助けを求められず、30分ほどひとりで唸っていたということもある。

だいたいは水分不足。先週はかなり水を摂ったんだけど、その前夜に飲み過ぎたので、それでは足りないというか体調の問題もあるだろう。

もともと足が攣りやすい上に、普段あまり水分を摂らないので、慢性的に水分不足になっているのかもしれない。

あとは身体が重すぎるとか、練習不足とか、筋肉が弱いとか、いろいろ理由はあるでしょう。

今年の目標としては、フルマラソンで5時間台での完走と、ハーフマラソンで2時間10分以内の自己ベストを出すということがあり、これらは普通に練習していれば達成できることなので、要は気持ちと練習ということ。

わかっていて出来ないというのは、自分の弱さを突きつけられているようで、なんとも情けない。

今が一番走りやすい時期で、あと一ヶ月もすると蒸し暑くなってくるので、なんとか今のうちに練習のペースを確立させないと。

 

と思い続けて8年くらいか・・・

 

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