バチェラー2にハマりそう〜いや、これは勉強ですから

昨夜は不正選挙について書いていたところ、どうにもまとまらず、眠くなったので寝てしまった。なので、後日書き直します。

『バチェラー・ジャパン』シーズン2

超高スペックの男性を、15人の女性が奪い合うという番組。

以前から、この手のものは、脂ぎった肉食の女たちを、チャラくて下心だけしか無いダメ男が食い尽くす番組だと思っていたので、全く見る気は無かった。

しかし、川井師匠が、カメラワークなどの制作系を絶賛していたので、どんなものかと第1話だけ見て、「あれあれ?」という感じでハマりかけている。残念ながら面白い。

カメラは少なくとも8台はあるという川井師匠の見立てだが、当然のことながら全くカメラが映らないのは凄い。登場人物の自然な表情を撮るのは、かなり離れてズームで狙っているんだと思うけど、それであの映像の美しさは、やはりレンズか。音声はどうやって録っているんだろう。ことごとく凄すぎる。

ああ、制作現場を見てみたい。

セットもかなり費用をかけていることがわかる。これを見てしまうとテレビは程度が低くて見られない。もうテレビは要らないんじゃないか。

あれだけカネかけた映像作りを見せつけられると、費用的にはその500分の1以下の自分に何ができるのかわからないが、いろいろと参考にできることはある。制作物としては頂点と底辺だとしても、「え?これが底辺」と思わせることはできるような気がしてきた。

たまには、最高のものを見て勉強するのも良いな。

しかし、番組としても面白い。ヤバい。このままだと最終話(第10話)まで観てしまいそう。

 

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