オフィスの模様替えで本格スタジオ化に一歩前進

スタッフの提案により、応接室のソファをリビングに持ってきて、大幅模様替えを行った。

以前から考えてはいたんだけど、そうすると「どこでデスクワークするんだ?」ということになり、あまり使われない会議テーブルやソファが一番良いところを専有することによる「もったいなさ」を考えて、なかなか踏み切れなかった。

なので、今回の模様替えは、ある意味「スタジオ化」の覚悟を示すようなものであり、一番広い部屋(リビング)が一番使われるようにしないといけない。

ありがたいことに、「スタジオを使って撮影したい」という話も出てきたし、ソファを持ってきたことで、『時事放談』とか『徹子の部屋』的な映像も撮れることになるので、確実に幅は広がる。

スタジオは、うちの会社にとっては入り口みたいなものだけど、そこを極めることによって、他社(と言っても競合はほとんどいないんだけど)に対するアドバンテージとなる。

とりあえず、始めちゃったので、ちゃんとやる!

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