『恐怖の日』という日でもあるのですね・・・今日6月6日は…
新約聖書「ヨハネの黙示録」に登場する「獣の数字」が「666」であることにちなんで記念日に制定されたそうなんです。
スゴい恐ろしいことですよね、『恐怖の日』というのが記念日になってしまうんですから。
ゾロ目が氣になって仕方がない自分にとって『666』は、とても氣になる数字でございます。
どうしても不吉なイメージがあるもので。。。
やっぱり、あの映画『オーメン』のイメージが強すぎるからでしょうか。
わお、2019年のブログにも同じようなことを書いていたんだな〜
『オーメン』の主人公ダミアンは6月6日午前6時に産声を上げたんだよな…
今朝の午前6時ごろに生まれた赤ちゃんはいるのかな・・・なんて考えてしまう私。
『オーメン』の2年前に公開された『エクソシスト』や、同時期に公開された『キャリー』など、悪魔があんなに怖いもので、超常現象や闇の世界が想像できなかった頃なので、恐怖におののきビクビクし、この世の摩訶不思議が氣になったところで、UFOと遭遇したりと、あの頃は色んなことがあり過ぎましたね〜
矢追純一さんがディレクターをしていた日テレの『木曜スペシャル』が大好きで、ピラミッドやミイラ、UFO、ユリ・ゲラーなどを食い入るように見ていたこともあったり、『ノストラダムスの大予言』も興味がありで、そういうことからフリーメイソンを知ったりで、怒涛の如く、都市伝説が好きになっていくようにレールが敷かれているようでした。
都市伝説好きですと、どうしても『666』は氣になる。
都市伝説好きじゃなくても氣になるかな?!
◉東日本大震災 2011年3月11日=2+1+1+3+11=18=666(6+6+6=18)
◉JR福知山線脱線事故 2005年4月25日=2+5+4+2+5=18=666(6+6+6=18)
『ヨハネの黙示録』のことをよく知らないので、ちょっと調べてみてみたら、終末に起こるであろう予言みたいなことが書いてあって、読んでいたら暗い気持ちになっちゃいましたけど。
『666』という数字は、キリスト教の影響下にある文化では、悪魔サタンや悪魔主義的なもの、反キリストにつながる数字とされ、「悪魔の数字」「不吉な数字」とされている。
6月6日を調べてみると、戦争が勃発したのが多いなと感じました。
- 1513年 – イタリア戦争(カンブレー同盟戦争): ノヴァーラの戦い
- 1813年 – 米英戦争: ストーニー・クリークの戦い
- 1862年 – 南北戦争: メンフィスの戦い
- 1944年 – 第二次世界大戦: ノルマンディー上陸作戦が決行される。
- 1971年 – ベトナム戦争: ロンカンの戦い
- 1982年 – イスラエルがレバノンに侵攻、レバノン戦争勃発。
- 1984年 – ブルースター作戦: インド首相インディラ・ガンディーの命によりインド陸軍がシク教の総本山であるハリマンディル・サーヒブを攻撃。
火山噴火も6月6日だなんて。
- 1912年 – アラスカのノバラプタ山が噴火。20世紀で2番目に大きな火山噴火。
- 1915年 – 焼岳で噴火。梓川がせき止められて大正池ができる。
こんなに不吉な出来事が多いなんて、6月6日は、やはり何かがあるのかもしれません。
信じるか信じないかはあなた次第です。
今日は、久しぶりに『銀だこ』を食べました!!
外がカリッと、中はとろ〜っとして、ホント美味しいんですよね(*^^*)
大阪の人はどれくらいの頻度でたこ焼きを食べるのかな?なんて素朴な疑問が湧いてしまいました〜