【時事ネタ】ナナメ上の対応…のはずが

台風一過の上天気、を超える暑さが戻ってきましたにゃー、と思いつつ、

まだ今朝はセミが鳴いているのでマシなのかしらん、と思わなくもないワタクシです。

いや、35度あたりというか、あまりに暑いと、セミすら鳴かなくなるような気がするのですがどうでしょう。

セミが鳴くのは、温度と時間帯によるらしいのですが、今年はどうも、その「暑さ」がかなりアレなことになっているような気がします。

と、そんな朝。

 

またnewsweekがヘンな記事をうpしやがった、ということで、

・怒りの僧侶、高野山への外国人観光客にナナメ上の対応で話題に

   https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/07/post-10691.php

 

記事を読んでみると、元ネタになった、英国ガーディアン紙の記事も、

・‘Even monks get impatient’: Buddhist priest sorry for anger at tourist reviews

https://www.theguardian.com/world/2018/jul/27/even-monks-get-impatient-buddhist-priest-sorry-for-anger-at-tourist-reviews

 

更に、その元ネタになった、フリージャーナリスト氏のツイートも、

・MelissaMartin氏のツイッター

 

そのどちらにも、「ナナメ上の対応」というよりは、「旅行者の言動に怒っている」という、

僧侶側に問題あり、というよりは、よく調べもせずに宿坊に宿泊にいく旅行者の対応に苦慮している、というくらいしか述べていないような、

そんなかんじよね~

というか、「ナナメ上」みたいな表現を使って、僧侶側(というよりは日本側)の対応が悪いような印象を与えるのは、なんというか

いつものnewsweekだな。

と、いうかんじよね~

 

と、いうことを、記事を部分訳しつつ、パヤパヤとエントリ作成していたのですが。

 

マウスの左ボタンに触れて全部消えた。

 

ので、朝から魂が抜けている状態です。

わかってるねんで。

Web上で直接記事を作成していたら、こーいうことが起きることがありますねん。

でもまぁ、そんな長くなる予定もないし、チャラっと仕上げてとっとと公開しよう。

そう思っていた頃が、おれにもありますた(謎)

 

というわけで、簡易版にて失礼いたします。

是非もないよネ!

 

あ、ちなみに、個人的な印象として、newsweek・newyorktimes・wallstreetjournalは、日本の政治・文化に関しては、割と批判的な内容の記事が多い、というのがあります。

なので、「またnewsweekか」と思ったら、タイトルの付け方がナナメ上だっただけで、記事の内容は案外まともだったよねー、というかんじでした。