【時事ネタ】ナナメ上の対応…のはずが
台風一過の上天気、を超える暑さが戻ってきましたにゃー、と思いつつ、
まだ今朝はセミが鳴いているのでマシなのかしらん、と思わなくもないワタクシです。
いや、35度あたりというか、あまりに暑いと、セミすら鳴かなくなるような気がするのですがどうでしょう。
セミが鳴くのは、温度と時間帯によるらしいのですが、今年はどうも、その「暑さ」がかなりアレなことになっているような気がします。
と、そんな朝。
またnewsweekがヘンな記事をうpしやがった、ということで、
・怒りの僧侶、高野山への外国人観光客にナナメ上の対応で話題に
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/07/post-10691.php
記事を読んでみると、元ネタになった、英国ガーディアン紙の記事も、
・‘Even monks get impatient’: Buddhist priest sorry for anger at tourist reviews
更に、その元ネタになった、フリージャーナリスト氏のツイートも、
・MelissaMartin氏のツイッター
Monk at Buddhist temple lodgings on Japan’s Mt. Koya is 100% done with your tourist crap pic.twitter.com/W6SZ1Sktwk
— Melissa Martin (@DoubleEmMartin) July 23, 2018
そのどちらにも、「ナナメ上の対応」というよりは、「旅行者の言動に怒っている」という、
僧侶側に問題あり、というよりは、よく調べもせずに宿坊に宿泊にいく旅行者の対応に苦慮している、というくらいしか述べていないような、
そんなかんじよね~
というか、「ナナメ上」みたいな表現を使って、僧侶側(というよりは日本側)の対応が悪いような印象を与えるのは、なんというか
いつものnewsweekだな。
と、いうかんじよね~
と、いうことを、記事を部分訳しつつ、パヤパヤとエントリ作成していたのですが。
マウスの左ボタンに触れて全部消えた。
ので、朝から魂が抜けている状態です。
わかってるねんで。
Web上で直接記事を作成していたら、こーいうことが起きることがありますねん。
でもまぁ、そんな長くなる予定もないし、チャラっと仕上げてとっとと公開しよう。
そう思っていた頃が、おれにもありますた(謎)
というわけで、簡易版にて失礼いたします。
是非もないよネ!
あ、ちなみに、個人的な印象として、newsweek・newyorktimes・wallstreetjournalは、日本の政治・文化に関しては、割と批判的な内容の記事が多い、というのがあります。
なので、「またnewsweekか」と思ったら、タイトルの付け方がナナメ上だっただけで、記事の内容は案外まともだったよねー、というかんじでした。