今日は、月イチで行っている打ち合わせで関内へ。

最寄りの駅は一番好きなみなとみらい線の馬車道駅。

ただでさえシャレオツでイカしているのに、今日は現在行われている「PHOTO YOKOHAMA」の中の「Smile & Smile」写真展が、大きなデジタル・フォト・スクリーンを用いて行われていた。これがまたカッコいいんだなあ。

やっぱり横浜は良いですね。

さて、GALAXYの最新鋭スマホS9とS9+が25日に発表されたようで、ニュースがいくつも出ていた。
2段階絞り可変レンズ搭載＆960fpsの超スローモーションも撮影可能＆自分にそっくりなAR絵文字も作れるSamsung「Galaxy S9/S9＋」が登場（GIGAZINE）

アップル信者としては、GALAXYは間違っても買わないけど、それでも性能的にはいくつも上回るものがあるので、ちょっと気になる。

カメラもサウンドもiPhoneXを上回るほどで、「ライブ翻訳」など、たとえば知りたい英文をカメラに写すと、そのまま日本語に翻訳してくれるといった機能があって、iPhoneよりも安いと、一瞬購入意欲が湧く。

でも、そもそもiPhoneXを買おうと思わないので（信者なのに）、GALAXY S9も「ふーん、すごいなあ」ぐらいにしか思わない。

それは、スマホとしてはiPhone8ぐらいでもう十分なんですね。ちなみに、私が持っているのはiPhone7。これでも十分。

新しいスマホに10万円出すのであれば、今度出るiPadを買って本格的に絵を描いてみるとか、一眼レフカメラかアクションカメラを買って、仕事に活かした方が良いと思ってしまう。

今持っているスマホとほとんど機能的に変わらないものを、10万円出して買う価値が無いんですよね。使いこなす前に次の高性能版が出てしまう現状では、宝の持ち腐れになってしまうということもあるし。

たとえば、音声のライブ翻訳機能が付くとか、「これがあると仕事ですごく有利になる」といった機能が入れば別だけど、それでなければどうにも食指が動かない。

そういうAppleは、今年新しいiPadを発表すると言われているし、iPhoneも後継機が出る。

iPhoneXの販売実績が予想よりも低いため、生産台数を抑えているという話もあるし、次はどんな手で来るのかな。

なんだかんだ言って、やっぱりAppleは気になるわけです。