ネットライブ番組『RadioVJ』復活を検討
森本文書改竄問題に関しては、立場によって議論が成り立たないので、さすがに財務省や安倍夫妻はヤバいと思った政権支持者も、せいぜい黙るくらいで議論をしようとは思わないでしょうね。
「改竄前の文章を読んだけど、大した問題だとは思わなかった」と言っている識者がいるけど、それは「公文書の改竄」ということがどれだけ大問題なのかがわかっておらず、その大問題をいち国家公務員が独断でやれることかどうか想像すらできない、もしくは想像はできても言えないということなので、そんな人の前にどのような情報が出てきても冷静に分析できないのでしょう。それが「元財務省官僚」とかいうのだと余計にたちが悪い。
自民党としては、ズルズルと引き伸ばして予算を成立させる頃には収まることを期待しているかもしれないけど、政府はともかく自民党はポスト安倍を睨んで動き始めてもいいのに、と思う。あ、もう動き始めているか。
LIVE番組『RadioVJ』復活を検討
昨日、ちょっとだけ「以前やっていた『RadioVJ』を復活させるというのも有りかな」と書いてみて、真面目に検討してみようと思いました。
『RadioVJ』というのは、USTREAMが始まって、急にライブ配信が流行りだした頃やっていた、ゲストを呼んで1時間ほど喋るという番組。国会議員は世耕さんとか山内康一さん、あとになって城内実さんなんかも来てくれたし、地方議員や大学生で独自の活動をしている人など、多くの友人・知人が出演してくれた。『血気酒会』の前身となった番組。
今でも覚えている第一回は、当時 iVoteという学生団体を創設したハラケンこと原田謙介君。面白かったなあ。
CMビデオを作ろうとしたところ、当時の映像が残っておらず、USTREAMからダウンロードした画質の悪いものだけだったので、お見せできるものはないんだけど、4月開設を目指して進めることにします。持ち出しになってしまうので、続くかどうか心配だけど。
YouTubeに高画質のビデオを置いとけば良かったなあ。でも、当時YouTubeはまだライブ配信機能が無くて、しかも15分以上の映像をアップできなかった(涙)。
何か無いかと思って、もう一つの方のブログ内を見てみたら、こんなのしか無かった。しかも、これは『RadioVJ』ではなくて『ザ選挙』の企画としてやっていた『半蔵門茶房』。相手は、現在『選挙ドットコム』の代表をしている高畑卓氏。
とりあえず、YouTubeに唯一残っていた映像。
遊びで作ったオープニングです。