怠惰な休日の中で、中国の脅威を思う
無駄な休日を送ってしまった・・・
午前中は『週報迂闊屋』の原稿を書いてほぼ終わってしまったけど、「調子に乗るな」とか「お前ごときが」というメールが来ると正直心が折れる。自分からエゴサーチをする人は本当にすごいと思う。
本当なら土曜日(たまに金曜日に書いておくこともある)にわざわざ時間をかけて書きたくはない。黒子に徹していられるのならこんなに楽なことはない。でも、何かしないと読者は減るし、血気酒会は進まない。では私が何かやったからといって効果があるかというと、あまり無さそうな気もする。もっと「勝谷が***をやる!」というワクワクするようなものを作らないと、根本的な解決にはならなそう。
結局、今日は家で観ていた映画も途中でやめてしまい、昼以降は何も食べずにこんな時間になってしまった。勝谷だったら、パンを齧りながらワインをちびちび。それだと本当に怠惰な休日みたいになってしまう。せめて外に出ないと。
一日中家でゴロゴロしている休日もたまには良いけど、やはり闘争心とは言わないまでも気持ちの張りがなくなってしまいそうだ。
明日はまた、全国で多くの選挙が行われる。
自分に関係あるのは、逗子市議会議員選挙。二期目となる候補者なんだけど、ポスターを見たら、シンプルすぎる上に名前が明朝体で細い。マジか。もしデザインの段階で持ってこられたら作り直してもらうレベルなんだけど、なんでこんなことになってしまったのか。明日は大丈夫だとは思うけど、心配だなあ。
生まれ故郷の長野県上田市では市長選挙が行われる。どうなるか。
話変わって。週報迂闊屋でも取り上げた中国の脅威。
「中国が凄い」と言うと「お前は反日か」と文句言われるのでもう真面目に取り上げないでおこうと思うけど(でも気が変わるかも)、やっぱりこれは脅威だ。Facebookで5000万人分の情報が抜かれたというニュースの上を行くことになるでしょう。
ここにも書かれているように、中国は今後経済や軍事にAIを積極利用していくことになる。当然、日本も標的となっているはずだ。
日本人は呑気だなあ。
中国が「AIドリーム」の実現に向けて推し進めるAI戦略について分析した詳細レポートが公開される(GIGAZINE)
こんにちは。
以前(といっても10年以上前)、勝谷さんが(株)宣伝会議で、「編集者・ライター講座」の講師をされて半年間みっちりとしごかれたことを、たまに思い出します(そのときの〈校長〉は花田さんw)。懐かしい思い出です。
講座修了後、受講者有志で勝谷さんの軽井沢の自宅にお招きされましたが、そのとき将来「物書きの〈塾〉みたいなものをやってみたいと」お話をされていたかと。
「その〈塾〉は『志文塾』という名前にしようと思う」と言われて、一同盛り上がった記憶があります。そんな企画もいいですね~。あのスパルタが甦るかと思うとgkbr。
こんにちは。
コメントありがとうございます。
『志文塾』良いですね!
昨年から、ずっと私は「塾をやろう」と言っていて、本人もまんざらでは無さそうですが、誰かが段取りを付けないと始まらない感じです。
でも、逆に言えば、誰かが段取りをつければ始めるわけで、今年中になんとか形にしたいと考えています。