激二日酔いでハーフマラソンに出て撃沈。もうしません。
明け方4時に目が覚めてしまい、そのまま8時半まで寝られずにうだうだしておりました。
横向きになると胃がムカムカと。そういえば、どうやって帰ってきたのか全く記憶にない。カメラはどうしたんだろう。
起き上がると頭がクラクラ。
そして半蔵門に行くと、ちゃんとカメラバッグが机の上に置いてありました。泥酔していても、ちゃんと半蔵門にカメラバッグを置きに来たんですね。ホッとしたけど、ヤバいのでもうやりません。
そして、足立小台駅へ行き、「あだち五色桜マラソン」のハーフマラソンに参加しました。
今日は全国的に暑く、岐阜では20人が搬送されたらしい。
岐阜市で22日にあった「ぎふ清流ハーフマラソン」で熱中症とみられる症状を訴えた約20人が救急搬送された。消防などによると重症者はいないという。
大会には市民ランナーら約1万人が参加。16日のボストン・マラソンで日本人選手として31年ぶりに優勝した川内優輝選手(31)も出場した。スタート・ゴール地点の長良川競技場やコース周辺には多くの観客が詰めかけた。
大会本部によると、救護室やコース上の救護ブースで約200人が処置を受け、大半が軽い熱中症の症状を訴えたという。大会本部は、放送などで十分な水分補給など注意を呼びかけていた。
東京の最高気温は28℃だったそうだけど、とにかく日陰がなく、体感気温は35℃ぐらいになったのではないか。
しかも、スタートが正午。そんなの聞いたことない。
とにかく暑い。最初の7キロぐらいまでは二日酔いで胃が痛い。
制限時間が3時間ということで「楽勝だな」と思っていたのが大間違い。10キロぐらいから歩いたり走ったり。
結局、19キロでまっすぐ走れなくなり、リタイヤして救護班にお世話になりました。もうちょっとだったのに、悔しい。でも、19キロの時点で2時間45分くらいだったから、そのまま走っても、たぶん間に合わなかったでしょう。
倒れないだけ良かったけど、男子更衣テントの中では、ふくらはぎが攣ってひっくり返っているひとがいたり、吐いている人がいたり。壮絶な感じでした。
手はこんなになってしまいました。
左手にはGARMIN、右手はAppleWatchの日焼け。顔も凄いけど、今回は出さないでおきます。
少なくとも、大会の日に二日酔いになるようなことはやめます。
死ななくてよかった。