大阪とんぼ返りで改革市長にインタビュー
慌ただしい日が続いていて、全然オフィスのスタジオ化が進められない。
昨日は、朝から大阪に行き、藤原龍男貝塚市長にインタビューした。
写真の両脇にいるのは、今回の企画を主催したグリーンシップ社の田中社長(右)と若き社員の梅津君(左)。
藤原市長の改革は非常に参考になった。
映像も撮ってあり、ビデオ化は他社で行うけど、インタビューの記事はこれから私が書く。約30分間のインタビューを、記事として再現する作業はたぶん一日仕事になるでしょう。今月中には書き終わらないといけないので、結構プレッシャーを感じている。
他に、来年の統一地方選挙に立候補を予定している人物と会うことになっていて、2時間強話をした。そして大阪に宿泊。
朝も早かったことから、かなり疲れたけど、いつもの場所を離れると気持ちはリフレッシュされる。特に大阪は活気があるので、人を見ているだけで楽しい。
しかし、御堂筋線でなんばに来て南海線に乗り換えようとしたところが、案内表示が無い。JR線という案内はあるので「JR線に南海線というのがあるのかな」と思い、歩いて7分ほど離れたJR線駅に行ったところが「南海線」が無く、駅名表示も貝塚が見当たらない。
近くにいた駅員さんに「南海線はこちらですか?」と聞いたところ、「あちらです」と道を教えられ、行ったら結局戻ることになり、往復約1キロを無駄に歩いてしまった。
そして御堂筋線の改札まで戻ったら、そこには南海線の案内があるではないか!強も梅田駅でJR線に乗ろうとして迷いかけたけど、大阪の案内表示はかなり不親切ではないか。東京も外から来た人にはこんな感じなのかなあ。
本当は新幹線の中で仕事ができれば良いんだけど、半分以上はウトウトしているので、あまりはかどらない。結局、会社に戻るかホテルの中でじっくり机に向かうのが一番かな。急を要する連絡などはスマホで済むけど、ホリエモンのように「パソコンは持ち歩かなくても、スマホですべて仕事は完了する」と言い切れるようになると、機動力が一気に増すんだろうな。
それはそうと、スタジオ化を進めないと。次の血気酒会は6月12日になりそうで(まだ仮)、その他に毎週何らかの配信を行っていくので、準備にかけられる時間は実質3日ぐらいではないか。
作業自体は好きなことなので楽しみなんだけど、練習もしなければならないし、結構焦っております。