来年の統一地方選挙で必要なこと
最近出るようになった『横浜月例マラソン』。
マラソンというよりも合同走行会のようなものなので、他のマラソンに比べて参加費用は安いけれど、結構全体のレベルは高い。
私はだいたい10キロのグループで参加することにしていて、そこには所属している(現在は籍だけ)ランニンググループのメンバーも来ることが多く、「おお、久しぶりです」などという会話を交わしながら走り、終わってから昼食を食べ、そのまま風呂に行ってから飲み会になることもあれば、走ったまま解散となることもある。
10キロだと、だいたいキロ6分で走ったときの1時間が目安だ。これでも結構キツい。自己ベストは57分だけど、それ以降1時間を割ったことがない。今日も1時間3〜4分といったところだった。身体の重さと筋力の無さが原因なので、対策ははっきりしている。でも、これがなかなかできないんだよなあ。
これからの政治家に求められるネット発信
この10日間ほど、東京にいないことが多かったので、なかなか通常の業務ができなかった。明日からまた東京を離れてしまうが、請求業務に加えて、地方議員・首長向けのウェブ戦略プランニングやスタジオ設営もやらなければならない。
特に、プランニングは最近になって変わってきて、今までは「ホームページを作ってください」で終わっていたのが、「全部まとめてお願いすると見積もりはどうなりますか」という問い合わせがほとんどになってきた。
もちろん、人によって状況は異なるので違うが、確実に気にしなければならないことがある。それは
- スマホ対応
- SSL化
- 動画コンテンツ
スマホ対応は、来年4月だと間違いなく候補者のウェブサイトはスマホで閲覧される率がパソコンで見られるよりも多くなるため、それに対応できていないサイトはみすみすチャンスを逃すことになる。
SSL化は必須ではないけど、サイトが表示されたとき、特にお問い合わせページで「このサイトは安全ではありません」という表示がされることになるので、やはり対応は必要だろう。
そして動画。ここ2年ほどはカッコいいプロモーションビデオを作ることが流行っていたけど、来年はスマホで良いので、本人の体温が感じられるような動画を出すことが必要となるだろう。
動画でなくても、場合によっては音声だけでも良いかもしれない。最近は、ユーチューバーからライバーに移りかけているが、動画から音声だけという流れもありそうだ。
これに関しては、また後日。