意外な新潟とのつながり

新潟に行っておりました。
新しく開設された『市民政治塾』第一回勉強会の講師に呼んでいただくだけで大変ありがたかった。

途中、パワポを表示させながら、Macのパッドをクリックしてしまって、スライドと発表者用画面が入れ替わってしまい、終わるまで切り替え方に気が付かないという間抜けな失敗をしてしまったけど、概ね喜んでもらえたようだった。

懇親会は地元の居酒屋で行われて、15人ほど参加して楽しく話が出来た。新潟は枝豆が美味しいらしく、その中でもなんとかという(名前忘れた)枝豆を食べたのだが、実がプリッとしていて歯ごたえもよく、ふわっと枝豆の風味が口の中に広がった。塩味も薄いので、いくらでも食べられる。

「鶴の友」という酒が、ここでしか飲めないということで頼んだが、これが旨かった!まさに「淡麗辛口」といった味で、スッキリと飲みやすく、何杯でもいける。

そして、写真の右にあるのが「くじら汁」。味は薄めの味噌味なんだけど、玉ねぎと薄く切った鯨肉のバランスが絶妙で、冬は体が温まってたまらんだろうなあ。

この他にも結構ヘルシーな地元料理に舌鼓を打ち、気がついたら二軒目に行って、日が変わっていた。

新潟には、子どもの頃は家族で柏崎や石地で泳ぎ、安曇野にいたころは直江津にドライブと海水浴に行ったくらい。その後は、佐渡ヶ島に行ったり、「南魚沼グルメマラソン」や「柏崎潮風マラソン」に出たくらいのつながりだったけど、この間の県知事選挙をちょっとだけ手伝ったことで、一気に地元の方たちに広がった。

あと2ヶ月半ほどすると新潟市長選挙がある。実は、ここにもちょっとだけ関わることになりそう。

長野のお隣なのにあまり知らなかったなあ。でも、そんなこと言えば、長野の隣の県なんてたくさんあるのに、何も知らない。

せっかくなので、新潟は続いていくといいな、と思いながら新幹線「とき」の1階席で帰ってきた(1階はモバイルSuicaで、直前まで割引があったので)。

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