この国の行方〜現在の長期政権は明らかに日本国にとって良くない方向に進んでいる

書きたいことはいろいろあるんだが・・・

今日は朝から某NPOや某行政機関や某国営放送などの話をいろいろ聴く機会があって、ただでさえ考えがまとまらない上に、某マスコミ関係者との飲み会で、焼酎(佐藤芋のお湯割り)を5杯以上呑んだら、頭がクラクラしてしまって、とても落ち着いてブログを書く状況にはありません。

こんな感じ

ということで、ひとつだけ。

役所というのは、そこそこ事務的な作業ができる人が行くところという印象はあるけど、そこで陰湿な虐めが行われているというのも想像に難くない。

今日わかったのは、とある行政機関。しかも、国のエリートが行くようなところで、日常的に行われている虐め。あまりにセコくて下らないので、ことばにするのも憚られるようなものだけど、そんなことが行われているのを聞くと、この国も大したことないな、と思ってしまう。

夜一緒に呑んだマスコミ関係者の話では、強い長期政権となったために、通る企画や通らない企画がはっきりしてしまい、たとえば政府にとって都合悪い企画だと最初にわかってしまったら、その時点で却下されてしまうということだった。真実を伝えるドキュメンタリーですら止められることがある。しかも、それは政府からの圧力ではなく、局内での判断になる。

これが自由な国日本か。

呑み屋で現政権の悪口を言ったところで憲兵に連れて行かれることはないけど、入ってくる情報が実質的に検閲されたものであれば、それは統制された国家と何ら違いはない。

大丈夫か、日本。

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