iOSとMacOSの統合は難しい問題
明日(正確には今日)は、勝谷講演会が永田町である。
なぜか行くことになっていて、どうせ暇だろうから、カメラを持っていって撮影の練習でもしてこようかな。
洋上血気酒会の参加者がなかなか集まらない。
ちょっと無理のあるスケジュールだとは思うけど、なんとか実現させたいなあ。
そして、明日の「お呼びでない」のネタにするかどうかという長年の課題。
「iPhoneやiPadとMacのソフトウェア統合をティム・クックCEOが否定」(GIGAZINE)
AppleがiPhone・iPad・Macで提供するアプリケーションをユニバーサルアプリ化する極秘プロジェクトを進めているという内容が2017年12月に報じられましたが、これについてAppleのティム・クックCEOは「ユーザーが望んでいるとは思わない」として明確に否定しました。
結局、Windowsは、WindowsPhoneを出したものの、全滅。最後の一台が売れて終わった。AndroidはパソコンのOSにはならず、GoogleはChromeBookを出したものの、Androidとの統合はできない。
Apple信者の一人として考えると、Macの最大の魅力はMacOS。Mac本体も魅力的だけど、MacOSがあるから使っているようなものだ。
iPhoneとiPadはiOS。Appleの最大の強みは、この優秀な両OSだと言っても過言ではないだろう。
私も以前、iPadを仕事に使えれば、出張にはMacを持ち歩かなくていいのに、と思ったことは何度もあり、iOSとMacOSの融合を望んでいたけど、ではどんな形が理想的か考えても最適解は見つからない。
「iPadでマウスが使えるようになれば良いのに」「iOSにフォルダの概念が入れば仕事で使える」「MacOSでiOSのアプリが使えれば、MacとiPadを両方持ち歩かなくて済む」・・・本当かなあ。
確かに、iOSがマウスに対応して、フォルダの概念が入ると出張にはiPadだけで良さそうな気もするけど、でもやはりMacは持っていくだろうし、なんだか使いにくくなるような気がする。
最適解が無いのであれば、iOSとMacOSはお互いに互換性を高めながら進化していくのが最適なのか。
それにしても、MacのTouchBarは全然使わないんだけど。
久々の失敗作かな・・・