30歳になったばかりぐらいの頃、仕事で煮詰まってイライラした時とか、時々、五反田の献血ルームで献血しました。
当時の仕事場から仕事さぼるには、ちょうどいいくらいの距離だったんで。
まあ頭も冷やしたかったし。
その頃、登録した骨髄バンクのドナーの登録終了の案内がきました。
何のお役立ちも出来ませんでした。
50歳になった頃からでしょうか、右足足首あたりが時々、痛くなることがあって、今日はちょっと軽く引きずりながら、歩いた始末です。
これから外出中に、もしかしたら、見知らぬ誰かのお世話になるかもしれません。
うーん。
「応答せよ、巨大ロボット、ジェノバ」という杉作J太郎さんの小説があります。
宇宙からの侵略者を巨大ロボットで迎え撃つ!というアニメにありがちな内容ですが、パイロットがアニメにありがちな十代の若者ではなく、40代のオッサン!
先は長いとはいえないが体がナントカ動く中年こそ、未来ある若者達を救うべき!
というコンセプトが泣かせます。
もはや、中年でもなくなりました。
あったことないけど、父方の祖父は、56歳で他界したそうです。
色々、考えていこうと思います。
コメント
56歳、、、私も10月でその年齢になります。。。
なーんだか、時々、正体不明の焦りが生じます。
まあ人生終焉が近いとは、全然思ってなく、まだまだ無駄無駄生き続けるのでしょうが。
50歳代に入った直後くらいは、体の衰え感じても「まだまだっ!」って気持ちで、ボクシング始めたり、ジョギング始めたりしてたんだけど。
今は、何をするわけでもないのに、気持ちだけが焦ることがあります。