怪優は、本の虫。
「柔らかな犀の角」 （山﨑努著、文春文庫） 山﨑努といえば、私にとっては映画「マ...
宅配便の父は、祈り続けていた。
「小倉昌男 祈りと経営」 （森健著、小学館） 今、何かと話題の宅配便。日...
「ロケット」と呼ばれた男。
「ロケット・ササキ ジョブズが憧れた伝説のエンジニア・佐々木正」 （大西康之著、新潮社...
語学書を楽しもう。
「寝るまえ５分の外国語 語学書書評集」 （黒田龍之助著、白水社） 一説に...
さらば、古きよきパ・リーグよ。
「『あぶさん』になった男 酒豪の強打者・永渕洋三伝」 （澤宮優著、ＫＡＤＯＫＡＷＡ） ...
9・11の標的をつくった男
『9・11の標的をつくった男 天才と差別―建築家ミノル・ヤマサキの生涯』 （飯塚真紀子著、講談社）...
カーボンアスリートは、美しい。
『カーボン・アスリート 美しい義足に描く夢』 （山中俊治著、白水社） 何...
「鈴木」魂よ、永遠に。
鈴木商店と聞いて、どんな会社だったかをすぐにイメージできる人はどれだけいるだろうか。たぶん、歴史の研...
宝物のおすそ分け。
『宿題の絵日記帳』 （今井信吾著、リトルモア） 一見すると不思議な本。で...
落ち込んだら、サイバラさんがいる。
落ち込んだり、憂鬱になったりしたら、サイバラさんがいてくれる。これホント。 「毎日かあ...