気持ちは映像配信の常設スタジオ化へ
今日も飲み会だったので、まだ酔っている。
一応飲み過ぎにならないように抑えたので、頭はそこそこはっきりしているけど、深く考えられるほどじゃないかな。
まだ、事務所内の映像配信システムに関して考えています。
理想とするのは、ヒマナイヌの川井さんがやっているヒマスタ。
4台のマイクロフォーサーズのカメラを自動でスイッチングさせるので、スタッフはほぼゼロのシネマライクなライブ配信ができる。
こんな感じ。
スタジオの雰囲気も良い感じだし、ライティングも渋い。
川井さんは映像の専門家なので、さすがに映像もキレイだ。
機材はAVミキサーがRolandの『VR-4HD』で、うちの『VR-3EX』の上級機種となる。
カメラはLUMIXのDMC-GH2を4台で、カメラは今のGH5よりも3世代前になるけど、HDMI出力があってフルHDでの出力ができるので、若干フォーカスに難があったとしても映像自体は申し分ない。
翻って、自分の手持ちで少しでも近づこうとすると、
SONY Handycam FDR-AX30が3台
LUMIX DMC-G7 と LUMIX DMC-GH4
AVミキサーは Roland VR-3EXと V-1HD
マイクはさまざまなものがある。
照明は大型LEDライトが2基。
勝負できるとしたら(足元にも及ばないけど)、機材的にはG7とGH4ぐらいかな。
Handycamは映像はキレイだけど、一眼レフのようにボカシが入れられないので、ちょっとチープな絵になりそう。
音声は特に問題はないと思うので、やはり映像と照明かな。AVミキサーはVR-4HDが欲しいけど、30万円近いものなので簡単には買えない。
ということで、映像の良さを考えると、カメラはメインのGH4、サブでG7を使って、それ以外にAX30を2台で、計4台。
ミキサーはV-1HDをメインにして、音声は特にオーディオミキサーは使わずに、ラベリア(ピン)マイク2本と予備でひとつ。場合によっては、VR-3EXをオーディオミキサーとしてのみ使うとか。贅沢だけどしょうがない。
あとは余計なものを捨てていって、スタジオ風にするということかな。
別に、ヒマスタに似せる必要はなくて、独自のスタイルにすれば良いわけだし、政治家が喋る機会が多ければ、余計にシンプルな感じの方が良いかも。
とにかく、まずは有りものを総動員してなんとかしましょう。
勝谷だけに使わすのはもったいなさすぎる(笑)