ポーランド戦、日本は2‐6‐2で行け!!

対セネガル戦後の解説を聞いていると、「通常、セネガルは4‐3‐3‐システムなんだけど、コロンビア戦の日本を見て、4‐2‐2‐に変えて、云々」みたいなハナシが出てきました。この43とか42って、なんやろ?とネットで調べたところ、どうもフォーメーションのシフトの数の事みたいですね。

真ん中に人数揃えて、攻撃をしかけやすくするのか、後ろで守備を重視するのか、みたいな。違うかも。すいません、素人で。

4-3-3(フラット)システム

↑このサイトあたりが、解り易かったです。もうネット無いと生きていけませんね、ホンマに。

日本中のサッカー関係者全てがグループリーグ突破を前に、緊張と歓喜を併せ持って、明日の試合を待っていることだと思います。

そんな中、唯一人、憂鬱な気持ちを抱えているのは、

GK川島永嗣選手

かもしれません。

いや、素人の私がみてもですね、コロンビア戦のPKの、まあ足の下くぐらせるトラップみたいなキックはともかく、あのゴールラインの抗議は、なんだかなー、という感じがしましたし、セネガル戦の、あのグーパンチは、なんだか、ワカリマセン。

取り損なって、こぼした、って訳ではなさそうだし、どーみても、グーでパンチしてるし…なんか、素人の俺には、解らん深い理由が、あんのかなぁ、と思ってましたが、真正ファンや玄人筋からのご意見を聞くと、やっぱ全然アカンかったんやン。

で、GL最後の試合に、川島選手出すべきか、交代させるべきか、議論なってますねぇ。どうなんでしょうねぇ。

ビジネスの世界で、よく知られている、理論で「2‐6‐2の法則」というのが、あります。「組織は、出来る奴2割、普通の奴6割、何も出来ない奴2割。どんな優秀な奴らを集めても、結局、組織としてはこの割合になる」と。詳しくは、ググってください。

サッカー界の一流に違いない、川島選手が、残念ながら、この下位2割に甘んじているという事なんでしょうか。しかしながら、下位層でも、リーダーが認知しすれば、改善の余地は、十分にあるとも言います。名将西野監督と、よく話し合ってくれれば、なんとか、なるのでは?私の作戦としては;

川島選手は、このまま使う!

に決まりました!

ええ流れなんやから、あんまり、いじらん方がエエんちゃう?

という保守的な考えもありますけど。

とにかく、

頑張れ!川島選手!きばれぇ!チェストー!

(西田敏行さん風)

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