想ひ出の味

おや、本日は、13日の金曜日ですね。
キリスト教徒ではないので、気にすることもないのですが、とりあえず、厄払い。

ドラキュラをはじめ、アンチキリスト者は、ニンニクの匂いが苦手とのこと。

とりあえず、餃子を食べます。

なーんて、食べたかっただけなんですけど♡

2~3歳の頃か、母親に連れられて買い物に行ったスーパーのお惣菜コーナーの試食コーナーで初めて食べた餃子の美味さは衝撃的でした。

以来、半世紀、私の好きな食べ物ランキングでトップを走り続けています。
もうエエ加減、歳やし、脂っこい物は、控えなあかん!とは思ってはいるのですが。

高校生の頃、学校の近くに「餃子の王将」チェーンのお店があって、そこが定期的に餃子の無料券を配ってたんですね。

ほとんど毎日、食べてたような気がします。

餃子は、中国語でも、当然、「餃子(チャオズ)」ですが、中国では、餃子は普通、「水餃子」を指します。

日本人が普通に思う「焼き餃子」は、色々言い方あるようですが、「鍋貼(グォティエ)」が一番近い気がします。

王将で餃子を注文した際、店員さんが、「ゴーティ、イーガ!」って言ってますが、アレは絶対、「鍋貼一個」の事だと思います。

ところで、我が青春の「京都餃子の王将」さんですが、未解決の不幸な事件がありましたね。

アノ事件はその後、どないなったんやろ。

未解決事件と言えば、一橋文哉さんですが(違うか)、「餃子の王将社長射殺事件」には、バブリーな時代の土地取り引きを巡る黒社会との云々の他に、創業者の方が、「戦時中、満州で憲兵だった」、とか「一人っ子政策で戸籍のない子供たちが闇社会のメンバーとして」など、関係あるのかないのかわからない、オドロオドロしい話が載っていました。

特務機関の憲兵が満州で特殊な秘伝の餃子の作り方を仕入れたって事でしょうか。

ちなみに私は、

餃子の満州

の餃子も大好きです♡

JR宇都宮駅前にて

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

PAGE TOP