法務局にて (昨日のお話)20190228
大阪法務局 北支所に行ってきました
今月2回目です
まあ、とうぶん、もしくはもう行くこともないかもしれない場所かな
思い起こせば、まだ沖縄在住の2年前、平成28年の2月に住宅ローンの返済が終わったときに銀行から
「住宅ローン完済に伴う抵当権抹消登記手続きのご案内」
という紙とともに届いた書類の束を、結果として放ったらかしにして2年後、こんな暇な時間が作れるとは思っていなかった
2年前の紙には「1 自分または知合いの司法書士にて手続きする(不動産1筆につき1,000円の登録免許税がかかります) 2 銀行が紹介する司法書士に依頼する(費用2万円程度)」とあり、当時、沖縄にいる私が自分で手続きするのは不可能に近いというか、沖縄と大阪を行き来して手続きするなら銀行に司法書士を紹介してもらったほうが安くつくけど何万円も払うのはイヤやし、息子や娘に頼もうと考えたけど、なんとなく2年がたってしまった
だいたい、ローン完済時、私の持っている不動産の価値は多分1/4以下でも買う奴なんていない、抵当権が付いてようがいまいが関係ないやろという気持ちもあり放ったらかしにしていたというところもありました
結果としては、私がぼんやり考えていたことは、正しかったようで、無事抵当権の抹消登記手続きは自分で出来ました。費用は私の持っている不動産は3筆にまたがっているとかで建物と合わせて4筆になり4千円、私の住所の変更手続きもしたので8千円かかりました
住宅の変更を確認するのに戸籍の附表ってのもとりに行きました。京都の戸籍は5年前に電子化したとかで、それ以前の記録は今年の3月で破棄されるそうです。まあ、戸籍がなんでいるのかもよくわかんない私ですが、結婚して私が戸籍の筆頭の新しい戸籍が作られているとかも妻に言われてふーんって感じの奴なんで、京都では今年の3月で紙の部分は破棄されるそうです。もっと早く破棄した自治体もあるそうですが、で今は紙の部分と電子化された部分両方もらうと2枚となり700円かかります。
5年前というと私はさいたま市在住でしたな。
その前は石川県の小松市で市内で1回引っ越しして
大阪でも1回引っ越ししたから、でもそれは不動産を購入したからやから、そこから始まって石川県で2回、さいたま市と沖縄県と真面目に不動産の登記変更してたらそのたび4千円払うわけやな(。-ω-。)
実は私の不動産は妻との共同資産なので、本当は妻の住所変更もしなければならないのですが、今回はそれは出来ていません。次回があるなら、どっちが亡くなったときか、生前贈与でもするかですが、その時は不動産の場所に戻っている可能性もなきにしもあらずなのですが、こんな神戸市東灘区の電車の駅まで歩いて5分のとこに住んでしもたら、茨木市の山の上の駅からバスで30分以上かかるとこに戻る選択肢は大変ハードルが高いかな(。-ω-。)
法務局はまず電話して予約を取ると、スムーズに話を聞いてもらえますが、書類を提出してから手続きが終了さるのは一週間後とかなので、平日の昼間にそんな暇な人そうそういない、私も明日からまた新しい会社での生活が始まりますし、本人やない人にやらしたらなんか手間そうやし