『血気酒会』in 大阪 配信は難しかった

『血気酒会』in 大阪

たぶん40キロはある重い配信機材をひとりで持って「なんば」駅からダイブで有名な道頓堀を通り、15分ほど歩いたところにある「ホテルくら本」。

勝谷さんの灘高同級生の倉本さんが経営している(実家)昭和レトロなホテル。

ホテルくら本

大宴会場が会場となったが、LANは無線LANしか使えなかった。しかも、速度を測ったら、上りが1Mbps。これではHD画質の配信は無理。そこで、Mさんがモバイルルーターを貸してくれて、これが40Mbpsあったので「楽勝じゃん」と思ったのだが、実際に配信しているとかなり不安定で、何度か配信が止まってしまったかも。これは、ルーターのせいではなく、宴会場がビルに囲まれていることもあるかもしれない。

始まる前は、座って喋る前提でマイクやカメラをセッティングしたけど、立ってマイクを持って喋ると映像からはみ出してしまう。そこで、最近いつも手伝ってくれるWさんが、カメラ関連を操作してくれた。これは助かった。

立っているのは勝谷の実弟、友宏さん。とてもまともな人

段取りが無かった宴会だったので、途中、普通の飲み会となってしまい、番組としてはグダグダになりかけたけど、飲み会としてはとても良かったと思う。ひとりで来られた方が多かったので、もしかしたら話し相手も無く呑んでいた人もいたかもしれなく、それは申し訳ないと思った。

いつものようにアタフタしながら、特にトラブルもなくなんとか乗り切ったあと、ほとんど帰ってからも数人で午前1時半まで話をしたり、カラオケをしたりしていた。

私はもう眠くてしょうがなかったけど、T-1君が盛り上がっていて、ホテルの部屋の鍵をなかなか出してくれなかったので、とうとう会場で寝てしまう始末。

なんとか2時前くらいにお開きとなった。

来てくれた読者の方からは、勝谷への厳しい叱咤もあり、本人にとっても刺激になったのではないか。ほとんどの参加者がたぶん初めて会ったひと同士だったと思うのだが、そのわりには良い雰囲気で盛り上がった。

荷物は重いし、ロケハンができなかったので、LANがどんな感じかわからず当日の現場対応となるなど、かなり難しい配信だったけれど、年に3回ぐらいは、こういったイベント形式の配信も良いかな。

本当は、会場を固定してもらえると良いんだけどなあ。

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