結局親指シフトとともに・・・か

土曜日の『お呼びでない』は、結構反響があり、ほとんどが「Mac化に賛成」というものだった。反対も含めていろいろな意見をいただき、とてもありがたい。

遊戯三昧さんは妥協策として、外付けキーボード案を推してくれていて、今後もWindowsを使っていくのであれば、外付けキーボードが最良でしょうね。

もう市販されていて、価格も数千円〜3万円くらいで買える。

富士通 FUJITSU FMV-KB232 [USB接続 親指シフトキーボード]

同じキーボードを数台買っておけば、パソコンは最新機種を買えば良いし、キーボードは同じなのでストレスは無いはずだ。

ただ、勝谷さんは、目の前にキーボードが2つある状況で文章を考えて打ち込んでいくわけなので、違和感を感じるような気がする。普通は慣れるんだけどね。

今日のメールを読むと、このまま騙し騙し行きそうな感じだけど、本当に壊れたらどうするんだろう。早朝に泣きついてこないでもらいたいけど、きっと来ちゃうんだろうな。Mac化は無理だとしても、せめて外付けキーボードは導入してもらいたい!導入しろ!するんだ!

今までは「メールが配信されない」(実は配信手続きの途中で止まってしまっていただけ、というのが多い)というのが一番のトラブルだったけど、今後は「無線LANが起動しない」「秀丸が立ち上がらない」「突然データが消える」「キーボードが認識されない」などなど、様々な症状が出てくるはず。抵抗力の弱ってきた身体に、様々な病が襲ってくるように。

おそらく、そのときになって「初めてメールを出せない」と言って焦るんだろうけど、危機管理から言えば、やはり近い内に起きるトラブルが見えているんだから、その対応策を今のうちに進めておかなければならないでしょう。

今後は、トラブル対応一件に付きいくら、という感じで、有償にしようかな。

 

結局親指シフトとともに・・・か” に対して2件のコメントがあります。

  1. しんちゃん より:

    いつも楽しく拝見しております。

    私はローマ字入力ですが、仕事柄、複数メーカのキーボードを操作することが多い。
    キーボードでも、特にノートやラック用コンソールのそれは、機種ごとにキーピッチやタッチ感、記号や特殊キー等、細部の配列が違うことが多く、思っていたのと異なる入力をしてしまうことがよくあります。

    勝谷さんもおそらくそうでしょう。親指シフトなら何でもよいというわけではなく、外付けに難色を示すのは荷物になるという理由の他に、やはり使い慣れた打鍵感覚を体が覚えてるのだと思います。

    強く押さないとキーが反応しない、違う文字が出るというのは、キーボードの接点が壊れかけてうまく反応しないのでしょうね。 変換がバカなのは、別の理由の気がします(辞書ファイルが壊れたとか)
    https://itjo.jp/keyboard/membrane-mechanical-capacitive/

    1. yoron より:

      おっしゃるとおりですね。
      打鍵感覚が異なると、思考にも影響が出てしまうのではないかと思います。
      本当は、だからこそ融通のきくローマ字入力に慣れたほうが良いんですけどね。
      困ったもんです。

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