よく、大阪は反権力の町と言われる。
まだ、中選挙区の時代、実家の選挙区では定数4人で、毎回落選する政党が変わっていた。
それに対し、次に住んだ先は、自民党が複数人当選するという、よく理解できない現象であった。
さて、この毎日新聞の特集、
しかし、革新府政の時、キタに重点がおかれ、その次はミナミで、無駄な関空を作った。
大阪の南北格差の解消で何も進展がなかった。
その間、大阪市内にあった町工場が郊外に出され、大阪基盤の大企業の本社が東京へ移転。
情報は東京へ一極集中。
大阪万博をピークに何も対策を立てなかったツケが平成の世になって明確になったと感じる。
ミニ東京では落ちぶれるばかり。
どうすれば良いのかわからないのが悲しい。