スペイン風邪から100年、新たな世界的流行病の可能性に懸念
【1月27日 AFP】エボラ出血熱、ジカ熱、SARS(重症急性呼吸器症候群)──約5000万人が死亡したとされるスペイン風邪の大流行から100年、人類は今、新たな致命的疾病の危険にさらされており、グローバル化された現代社会ではスペイン風邪のような世界的流行は避けられないかもしれないと、専門家らが今週、警鐘を鳴らした。
<【1月27日 AFP】エボラ出血熱、ジカ熱、SARS(重症急性呼吸器症候群)──約5000万人が死亡したとされるスペイン風邪の大流行から100年、人類は今、新たな致命的疾病の危険にさらされており、グローバル化された現代社会ではスペイン風邪のような世界的流行は避けられないかもしれないと、専門家らが今週、警鐘を鳴らした。><史上最悪の流行病とされるスペイン風邪が発生した1918年から、今年はちょうど100年目。専門家らによると、スペイン風邪のウイルスは第1次世界大戦時に米国から欧州へ渡った兵士らによって運ばれたものと考えられているという。スペイン風邪により約2年間で死亡した人の数は、約4年に及んだ大戦の死者数より多かった。><それから1世紀。専門家が最も懸念している脅威は、新型のインフルエンザウイルスだ。>
ということは、インフルエンザの予防注射をしても関係ない。
人口密度の多いところは避けるしか予防はないのか。
朝夕の通勤電車のラッシュ。出張時に長時間乗る新幹線や飛行機など危ないなあ。
昔、カラオケで一緒のマイクを使ったのが原因でインフルエンザが会社で流行ったことがあった。
隠遁生活が一番か。
焦点:コインチェックの巨額流出、匿名通貨や安全性の問題点が噴出
外部の不正アクセスで仮想通貨取引所大手コインチェックから巨額の仮想通貨が流出した。同社は金融庁に取引所としての登録申請中だが、4カ月が経過しても登録できていない。その背景として、匿名性の高い仮想通貨がネックになっているもようだ。
<[東京 27日 ロイター] – 外部の不正アクセスで仮想通貨取引所大手コインチェックから巨額の仮想通貨が流出した。同社は金融庁に取引所としての登録申請中だが、4カ月が経過しても登録できていない。その背景として、匿名性の高い仮想通貨がネックになっているもようだ。><匿名通貨は、送り先のアドレスをワンタイムアドレスにしたり、取引時のデータシャッフルなどで、送り手と受け手が誰なのか追跡できなくなる特徴がある。><ビットコインはブロックチェーンにアドレスが残り、アドレスから取引をたどることができるが、匿名通貨はマネーロンダリング(資金洗浄)や税金逃れに利用されやすいデメリットがある。>
仮想通貨のメリットは分からないではないが、今の状態をみると投機にしか見えない。メリットのある国は、国民がその国の貨幣が信用できない場合だろう。となれば、日本人がそれに軽々しく乗る必要はない。
日本人がうわさをするようになれば、売りだというのが海外の投資家のあるあるらしい。
副大臣のヤジ、政権幹部「背筋凍った」 更迭の背景に…
<自民党の松本文明・内閣府副大臣は、即座に更迭された。共産党の志位和夫委員長が沖縄県での米軍機事故の対応を問うた前日の代表質問時に「それで何人死んだんだ」とヤジを飛ばしたことがこの日、表面化したためだ。>
理由は名護市長選挙への影響を少なくするためかもしれないが、野次るという行為が問題ではないか。
そもそも、ヤジは国会の華とか言って、首相まで野次っている。
学級会でも野次はない。
そんな国会議員を選んでいる国民が馬鹿なのか。
悲しくなってくるな。