アメリカの内憂外憂と朝日新聞のお涙記事

フロリダの高校で乱射、生徒ら17人死亡 元在校生の男拘束

＜【2月15日 AFP】米南部フロリダ州パークランドにある高校で14日、元在校生の男（19）が銃を乱射し、生徒ら17人が死亡した。地元当局が発表した。警察は男を拘束して動機などを調べている。米国では学校での銃撃事件が後を絶たず、今年に入ってから今回で18件目となった。＞
今年に入って１８件目（驚）
銃規制反対のロビー活動が強く規制されない。
日本の用に許可制にすれば抑止力になるかな。
日本でも車で歩行者に突っ込む奴がいるし、人を殺したいもしくは自分が死刑になりたいから人を殺す奴って手段を選ばない。
人の中のソフトを制御するのは難しい。それがＡＩとの違い。

上の記事がアメリカの内憂であれば、次は外憂。
中国の軍事力「間もなく米に匹敵」 太平洋軍司令官が警鐘

＜【2月15日 AFP】米太平洋軍のハリー・ハリス司令官は14日、中国が急速に軍備増強を進めており、近く「ほぼ全ての領域で」米国に並ぶ軍事力を持つ可能性があると警鐘を鳴らした。また北朝鮮のミサイル開発をめぐり、その急速な進展に合わせて防衛態勢を向上させていく必要があるとの認識も示した。＞
日本で自衛隊の幹部がこのような発言をすると、野党、一部マスコミから「文民統制が・・・・・・」と叩かれるのだろうな。
国を守るとはどういうことか、与党、野党、マスメディアからそれぞれ意見を表す必要がある。否定するだけの批評家は退場して欲しい。

奨学金８００万円重荷「父さんごめん」　親子で自己破産

＜大阪の実家から私立大の国際関係学部に通い、卒業して３年半。奨学金を返せず、自己破産するという。入学金３０万円や毎年１００万円の授業料、通学費などのため、計８００万円余を借りた。＞
教育にふさわしい言葉ではないが、この新聞の事例では投資と配当のバランスが取れなかったのだろう。
きついことを言うようだが、身分相応の大学に進学すべきだったのだ。
学費の安い地元の国公立大学も大阪には少なくない。
その私立大学に行くならば無利子の奨学金を貰えるような成績を取ればよい。
有利子の奨学金制度が出来る前だが、私は最初から東京の私立大学を受けなかった。
まだ下がいた。一番上は無理が出来ないという意識があったからだ。
有利子の奨学金を悪者にするのは簡単だが、誰でも大学に進学するという風潮が悪いのではないか。
４年間遊んでいる奴や遊ぶためにバイトをする奴は論外。
勉強の時間を削って学費を稼ぐためにバイトをするのは忍びない。
社会を変革するためにも大学の定員は減らしたら良いのではないか。

有料記事なので最後まで読んでいないが、有利子の奨学金を貰った何％が自己破産しているのか。自分のまわりにそのような人がいないから記事になるのかな。
朝日新聞に入社できれば、自己破産しないもんね。

今日の地元での血気酒会、参加できなくて残念（泣）