世論調査は当てにならない? 統計分析で意外な結果
【3月13日 AFP】2016年の米大統領選や前年の英総選挙の結果が事前の予想を覆す結果となったことを受けて、英米の研究者が1942年までさかのぼって過去の世論調査を調べたところ、最近になって精度がとくに落ちたことはないと確認された。
<【3月13日 AFP】2016年の米大統領選や前年の英総選挙の結果が事前の予想を覆す結果となったことを受けて、英米の研究者が1942年までさかのぼって過去の世論調査を調べたところ、最近になって精度がとくに落ちたことはないと確認された。世論調査が当てにならなくなってきたという一般通念に反する事実が示された格好だ。12日、英科学誌「ネイチャー・ヒューマン・ビヘイビア」に発表した。><許容できる誤差は、調査対象の75年間を通じておおむね同じだったという。>
そもそも、選挙の前に世論調査を発表するのは、そのメディアがその方向に誘導したいだけではないのか。
私は前回の総選挙で毎日新聞の電話調査を受けた。
質問に対して私が答えたい選択肢がないのだ。
何故なら、現政権を悪く誘導するような質問が多い。
根本的な問題として母数が少ないので、メディアが欲しい答えを誘導したとしてもはずれるのは当たり前。
選挙前に、メディアが世論調査することを禁じられないのだろうか。
言論の自由、いや選挙の妨害をしている方が罪が重い。