新型アップルウオッチ、スイス腕時計の脅威に
<[チューリヒ 13日 ロイター] – 米アップルがこのほど発表した腕時計型端末「アップルウオッチ」の新製品は心臓の異常を検知する機能を備え、高齢者の購買意欲をそそって、スイスの腕時計業界にとって脅威になりそうだ。 >
<スイス製腕時計は価格が500ドルまでのエントリーモデルの販売がこの数年減少傾向をたどっており、多機能腕時計スマートウオッチとの競争激化が一因となっている可能性がある。 >
私は腕時計をすると手首に汗をかくので時計は持ち歩き派だった。
歳を取ったせいか、睡眠状態や歩数が気になり、スマートウオッチで確認している。
アップルウオッチは魅力的だが、時計本体がでかすぎる。
もっとコンパクトにしてくれれば良いのだが。
死に物狂いで生きた一年
<【9月14日 AFP】それは1人の男性のすすり泣きから始まった。次に誰かがおえつを漏らし、他の誰かがそれに続いた。すぐに丘全体が、終わることのない大勢の泣き声に包まれた。何百人ものロヒンギャ難民が、手のひらをモンスーンの季節の空に向け祈り、亡くなった人々を思い涙を流し、二度と見ることができないかもしれない故郷を思った。>
<ミャンマーでは忌み嫌われ、バングラデシュでは望まれない存在──行き場のない人々は、徐々に尊厳を取り戻している。>
宗教の違うからって、こんなに残虐なことができるのか。
共存という選択肢はないのか。
ここだけではない。
パレスチナの問題も同じだ。
日本でもアイヌ・沖縄問題がある。
他人事ではないのだ。
人生における「不安」は、50代で最も高まる
<「50歳」を迎える時期は、30歳や40歳と比べると、明らかに「人生の後半戦」を意識するようになります。後半戦ともなれば、人生の終着点も考えるようになるでしょう。>
<「自分は何をしたかったのか」「今の自分でいいのか」「このままでいいのか」ということを考えるわけです。>
<若い頃は自分に「無限の可能性」を感じていた人も少なくないと思います。ですが、50歳だとそうはいきません。「あまり選択肢がない」と感じている人も多い。>
<大事なのはうまく自分を「再起動」させること。>
<「まだやるのか」とネガティブに考えてしまうと失敗します。そこで、「まだやれるのか」とポジティブに考えることが重要です。>
<50歳は自分を見つめ直して「生まれ変わる」には、最適な年齢だとも言えます。>
この記事は続きがあるようだ。
なるほどと思いながら読んでいたが、とうに50歳を越えているではないか。
不安は増すばかりである。
50歳でリセットできなかったツケがきているのか。