【10月13日 AFP】トルコの裁判所は12日、同国で2年にわたり拘束されてきた米国人牧師、アンドルー・ブランソン(Andrew Brunson)氏の解放を決定した。
<【10月13日 AFP】トルコの裁判所は12日、同国で2年にわたり拘束されてきた米国人牧師、アンドルー・ブランソン氏の解放を決定した。同牧師の拘束は、トルコにとって対米関係の危機と経済問題の火種となっていた。>
<ブランソン牧師の拘束は、北大西洋条約機構(NATO)加盟国同士であるトルコと米国に近年でも特に深刻な外交問題を引き起こしただけでなく、トルコ通貨リラの暴落を招き、同国経済の脆弱(ぜいじゃく)性を露呈した。>
<両国間には牧師の拘束以外にも複数の懸案があり、専門家らは、そうした問題は牧師解放だけでは解決しないと警告している。>
これで両国関係が正常化するのか。
まだまだ問題があるように記事にはあるが。
アメリカもいろいろなところと争うのは大変だろう。
何か問題があれば、吹っ掛ける材料はあるだろうから正常化に舵を切るかな。
北朝鮮制裁、足並みに乱れ=韓国外相発言が波紋-中ロは見直し主張
<【ソウル時事】国連安全保障理事会による北朝鮮制裁の維持について、国際社会の結束が乱れ始めている。中国とロシア、北朝鮮は9日に外務次官協議を開き、制裁見直しを求める共同声明を発表。これに合わせるような形で韓国の康京和外相が10日、国会で独自制裁緩和を示唆し、日米両国の間で不信が高まった。>
<韓国政府は今月11日、独自制裁解除は「検討していない。政府の基本的な立場だ」(趙明均統一相)と明言、米韓の不協和音の火消しに追われた。>
<2度目の米朝首脳会談に向けた調整が進む中、北朝鮮ペースでなし崩し的に圧力緩和のムードが広がる恐れもある。>
韓国の手口かもしれない。
両方に手を上げて都合の良い方へ乗っかかる。
そんなことでは信頼が得られない。
今後の米韓関係も注目だ。
国営放送で健康寿命のテーマを扱っていた。
データをAIが解析する。
その結果、食事や運動より読書とのこと。
ピン・ピン・コロリと逝きたいものだ。