カナダ、きょう大麻解禁 主要国で初 ウルグアイに次ぎ世界で2国目
<【10月17日 AFP】カナダは主要国として初となる嗜好用大麻の販売と利用の解禁を17日に控え、全土の大麻販売店が開店準備に追われた。>
<議会に到着したトルドー氏は「われわれが大麻を合法化したのは、大麻が健康に良いと考えているからではなく、子どもにとって良いものではないと知っているからだ」と述べた。さらに「われわれは子どもを守るために、そして組織犯罪が得る利益を完全になくすか、あるいは大幅に削減するためにもっといい仕事をする必要があると分かっている」と語った。>
カナダが大麻を解禁した。
犯罪組織の資金源を断つためだ。
タバコと大麻、どちらが体に悪いのか。
以前、タバコの木は育てなければならないので、国が管理できる。
一方、大麻は自生するものがあり、国が管理しにくい、と聞いたことがある。
タバコも大麻も禁止すると闇で流れるということだ。
昔、禁酒法で失敗した。
悪いもの、悪いことが根絶できないのが人間社会だ。
日本がW杯8強のウルグアイ撃破、南野の2ゴールなど4点奪う
<【10月17日 AFP】サッカー国際親善試合が16日、各地で行われ、日本は南野拓実が2得点を挙げるなどW杯ロシア大会8強のウルグアイとの打ち合いを4-3で制し、森保一体制になってからの戦績を3戦全勝とした。>
血気酒会が終わってから、試合を観戦した。
強豪国と試合をする時、相手チームにやられていたプレーを日本がやっていた。
パス、ドリブルのバランス、競り合いの強さ、シュートの決定力。
先日のワールドカップの時に選ばれなかったメンバーが目立った。
もともと実力があったのだ。
選考に正解はないかもしれない。
このチームでのアジアカップが楽しみだ。
レンブラントの名画「夜警」、修復作業を完全公開へ ライブ配信も
<【10月17日 AFP】「絵の具が乾くのを見る」という言葉(極めて退屈なことのたとえ)があるが、美術愛好家たちはもうすぐ、世界で最も有名な絵画が修復される様子をその場で、またはインターネットを通じて見られるようになる。>
名画の修復の場面を見ることは楽しい。
一度しかありませんが(笑)
昔、ミラノにあるレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」を見たとき、ちょうど修復中であった。
修復された部分と修復されていない部分では色合いが違うのだ。
修復された部分は光と影とがはっきりと分かれていた。
修復は、絵具が劣化して色褪せたり、後世の人が付け足して描いた部分などを元に戻す。
究極は描かれた最初の絵を復活させることだ。
この作業途中の絵をみれたことは貴重な体験であった。
「夜警」の修復作業を見に行きたいな。
やはりインターネットより実物を見たい。