<【11月10日】路面電車の運転や農作業から、工場の製造ライン労働まで──第1次世界大戦は、社会における女性の役割を根本から変えた。戦場に行った男性に代わり、それまで男性の領域とされていた仕事に女性が足を踏み入れたのだ。>
日本でも大東亜戦争中は女性が軍需工場で働かざるをえなかった。
戦後は美輪明宏の「ヨイトマケの唄」で歌われているように土方仕事を行っていた女性がいた。
戦争により男性の労働人口が減って女性が仕事に進出することは不幸なことかもしれない。
それが時代の趨勢と言えばそれまでである。
私はちょうど男女雇用機会均等法が制定された新人類と呼ばれた時代に就職した。
同期の総合職の2割は女性であった。
女性の管理職は当たり前、役員はまだまだか。
最初のきっかけは仕方がないが、仕事において男女を分けることは少なくなると思う。
マグロの競り、柱が邪魔に=構造悪く、荷さばきも苦労-豊洲市場
<11日に開場から1カ月を迎える東京・豊洲市場(江東区)では、柱の多さなど建物の構造による使い勝手の悪さを指摘する声がいまだに多く上がっている。マグロの競りや鮮魚全般の荷さばきなどに支障が出ている。>
<視察に来た市場外の食品会社のある幹部は「いろんな物流倉庫を見たが、こんなに障害物が多い迷路のような施設は初めて。働く人は大変」と同情する。>
悪い情報は報道されるが、良い情報は報道されない。
インパクトがないのだろう。
場所が変わればそれに慣れるまで時間がかかる。
市場内の不都合を一般向けに報道して何か変わるのか。
市場内で解決されるだろう。
都が何も動かないならば、その旨を報道すれば良いのだ。
今日は昼からお出かけしていました。
秘密結社のオフ会です(笑)