難民に対して教育

移民キャラバン、対米国境に続々到着 フェンス越え拘束される人も


<【11月16日 AFP】中米から米国を目指して北上している移民のキャラバンのうち、数百人が14日、米カリフォルニア州と国境を接するメキシコ北西部ティフアナに到着した。ジェームズ・マティス米国防長官による国境地帯の視察をよそに、残りの移民たちも一気にペースを上げて国境に向かっている。

自国が貧困だから、という理由で移民するのであれば、まず、その国が経済的に豊かになるのを援助するのが先進国の務めだ
周辺国との関係は複雑だと、素直に援助できない場合もある。

ところで、日本は海に囲まれて、陸地に国境線がない。
だから、船で移民が大挙したらどうなるだろう。
陸地に上げなきゃ非難される。
法より人道上の判断が優先されるかもしれない。
コミュニケーションが取れない外国人を受け入れる心の余裕があるだろうか。
そのことが不安。

ロヒンギャ帰還計画、初日は志願者ゼロ 迫害恐れ帰国拒否


<【11月16日 AFP】ミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャが隣国バングラデシュに大量流出して難民化した問題で、難民らをミャンマーに帰還させる計画が15日、開始日を迎えたものの、当局によると国境を渡り帰国した難民はいなかった。>

ロヒンギャの民は国籍がない。
不幸な歴史に翻弄された。
ミャンマーではバングラデシュからの不法移民として取り扱われ、一方バングラデシュを始め周辺国は経済移民とみなし、難民認定していない。
土地を追われ、帰ることもできなければ、移住することもできない。
今回の帰還も机上の空論だった結果だ。
非人道的と非難する人々の国は難民として受け入れない。
結局、棚上げになる。
せめてどこへ行っても通用するように教育するしかないのかもしれない。

フェイスブック、投稿削除めぐる第三者組織設立へ

【11月16日 AFP】交流サイト(SNS)最大手の米フェイスブック(Facebook)は15日、同社サイトからのコンテンツ削除について最終的な判断をする第三者組織を設立すると発表した。

<【11月16日 AFP】交流サイト(SNS)最大手の米フェイスブックは15日、同社サイトからのコンテンツ削除について最終的な判断をする第三者組織を設立すると発表した。>

今、Facebookはどのように使われているのだろうか。
日本の若い人はFacebookを使わず、Twitterやインスタグラムで情報を集めるという。
どれほど影響力が大きいものか想像ができない。

タイムラインに表示される広告で暴力的なものは見たことがない。
公開対象が友達限定のコンテンツしか “いいね!” をクリックしないのが功を奏しているのかもしれない。
また、発信するコンテンツも友達限定、もしくは非公開のグループ内だけだ。
これは、Facebookを活用していると言えるのだろうか?
根が小心者だからである。

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