長寿の秘密は遺伝子変異? ガラパゴスゾウガメにDNA修復などの仕組み
<【12月4日 AFP】南米エクアドル沖のガラパゴス諸島などに住むガラパゴスゾウガメのゲノムを解析したところ、DNA修復や免疫反応、がん抑制に関係する遺伝子変異体を持っていることが分かった。平均で100年超という長寿の秘密を解明する手掛かりになりそうだ。国際研究チームが3日、英科学誌「ネイチャー・エコロジー・アンド・エボリューションに論文を発表した。>
最近、中国で遺伝子操作した受精卵を使った子供が生まれた。
長生きした秘密を解き明かせればというが、ゾウガメだけに留まるであろうか。
治療として遺伝子操作を行なうことは倫理的には問題ないのか。
昔から権力者は長寿を求めてきた。
知らぬは恐ろしいが、猛毒の水銀を服用して命を縮めた者もいる。
遺伝子操作がどのような結果を生むか。
触らぬ神に祟りなしだが。
やり方だけでなく「やり方のやり方」を知るべき
<目標を達成させる「やり方」を知っていても、それだけではうまくいきません。多くの人が「やり方」を知っていても、それをやろうとしないからです。大事なのは「やり方のやり方」です。>
<やり方を知らないから、やれない状態のことを「無意識的無能状態」と言い、やり方を知っていても、やらない状態のことを「意識的無能状態」と言います。>
<やり方を意識しているときだけ、やれる状態のことを「意識的有能状態」と言い、やり方を意識しなくても、やれる状態のことを「無意識的有能状態」と言います。>
<最後の「無意識的有能状態」は習慣になっているということです。「意識的有能状態」はマネジャーから意識付けをされないとやれなかったりします。つまり習慣になっていません。「意識的無能状態」もそうです。>
<いちいち誰かに意識させられることなく、自然にできるようになるためには、やらざるをえなくする「仕組み」と、やっているかどうか、やってみたらどうか、といったことを確認したり話し合ったりする「コミュニケーション」が必要です。>
<「やり方のやり方」とは、「仕組み」と「コミュニケーション」のことです。仕組みとコミュニケーションを通じて、実際にやってもらい、習慣にしてもらうのです。>
習慣=無意識的有能状態、というのが面白いなあ。
仕事ではなく、日常の生活に適用できる。
この先、長いのか短いのかは分からない。
分からないなりにどのように過ごしていけばよいか迷いがある。
太く短く or 細く長く、と二択選択できるものではない。
何が起こるか分からないのが人生だ。