1月4日もお休み

中国、70年ぶりに人口減少 「人口動態上の危機」 専門家

【1月4日 AFP】中国の人口が昨年、70年ぶりに減少したことが分かったと専門家らが明らかにした。

<【1月4日 AFP】中国の人口が昨年、70年ぶりに減少したことが明らかになったと専門家らが明らかにした。専門家らは、減速する同国経済への圧力となる「人口動態上の危機」だと警告を発している。>
<約14億人という世界最多の人口を抱える中国は過去数十年にわたり、いわゆる「一人っ子政策」を実施し、大半の世帯を対象に子どもの数を1人に制限していた。>
<社会の高齢化と労働力減少に対する懸念に対応し、2016年以降は2人目の子どもを持つことが認められている。>

今月中に中国国家統計局が2018年の全国出生統計を発表するとのこと。
どのような数字がでてくるのか。
もともと統計に入っていない人々もいると聞く。

出生を抑えた挙句に人口が減少。
先進国の例では、富めば人口は減少する。
とすれば、貧しい層の人口が増える可能性がある。
中国は人口も多く、格差が大きい。

子どもや赤ちゃんでにぎわう議場、史上最も多様な米議会開幕
http://www.afpbb.com/articles/-/3204987?cx_part=latest
<【1月4日 AFP】3日開会した米連邦議会の新会期、第116議会は、民主・共和両党とも史上最も多様性に富んだ顔ぶれの議員たちが就任宣誓を行う中、議場内を大勢の子どもたちが駆け回るにぎやかな幕開けとなった。>
<下院では未決の1議席を除く434人の議員が就任を宣誓。その多くが子どもや孫たちを連れてきたため、議場内ではたびたび、議会というよりも保育所のような光景が繰り広げられた。>

なんとミーハーなんだろう。
日本では同じ風景は見れないだろう。
顰蹙を買うだけだ。

米ねじれ議会、国境の壁で早速衝突 政府機関再開の見通し立たず
http://www.afpbb.com/articles/-/3205015?cx_part=latest
<【1月4日 AFP】3日招集された米連邦議会の第116議会は、初日から与野党が激しくぶつかり、上院は共和党が、下院は民主党がそれぞれ過半数を占める「ねじれ議会」の手詰まり感が早くもただよう展開となった。>
<下院では超党派の優先課題として、つなぎ予算切れで13日目に突入した政府機関の一部閉鎖を終結させるための2法案を可決した。>
<いずれの法案にもドナルド・トランプ大統領が求める対メキシコ国境の壁の建設費56億ドル(約6070億円)の予算は盛り込まれておらず、上院で可決される見通しはほぼない。>

セレモニー(開幕)と採決などの議事がきちんと分けられている。
正月早々ねじれ議会と大統領の強権に泣くのは国民だ。
話し合いも出来なくて、何が民主主義か。
ディールはえげつない。
会社と政治は違うはずだ。
支持者はそれを喜んでいる。
対立の構図は単純でなく、どのように解決することやら。

昨日、今日と6時前に起きている。
一昨日11時過ぎまで寝ていた反動がきたのか。
今日は平日。
役所は混んでいた。
歩くことで体調を整える。

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