JOC竹田会長、東京五輪招致めぐる贈賄罪で仏司法当局が予審開始
<【1月11日 AFP】フランスの司法筋は11日、2020年東京五輪招致に関わる贈賄の容疑で、日本オリンピック委員会の竹田恆和会長に対する正式捜査が行われていることを明らかにした。>
フランスの意趣返しだ。
竹田氏は旧皇族。
オリンピック招致は政府も関わっている。
これほどの玉がいただろうか。
日仏政府間の水面下の戦いが始まっているのだ。
速度違反取り締まり装置の60%破壊、仏「黄色いベスト」運動開始後
<【1月11日 AFP】フランスのクリストフ・カスタネール内相は10日、昨年9月に反政府デモ「ジレ・ジョーヌ(黄色いベスト)」運動が始まって以降、仏国内の道路に設置された自動速度違反取り締まり装置3200台のうち60%近くが破壊されたと発表した。>
自国民の民度の低いことを公表してどうするんだ。
決して日本に居ないとは言わない。
恥の概念が異なるのだろう。
良いか悪いかの問題ではない。
今日の日記から水島二圭さんの言葉、
『単純に捉えれば書は「字形」と「線質」という二つの要素で成り立っています。そして、乱暴に言えば「理性が字形をつかさどり」「感性が線質をつかさどる」といってよいかもしれません。
勝谷さんが書を志したならば、きっと、字形よりも線質にこだわり、その独特な感性で前衛書の大家になったのではないかと思われます。』
勝谷さんを「独特な感性に導かれた、知と義の人」と評している。
独特でなければ名を残さない。
そこまで行かなくとも独自性をもって生きたいものだ。