今年は日本でワールドカップだ

スマホで聴く音楽に難聴リスク 「音量下げて」WHOが警告


<【2月13日 AFP】国連(UN)は12日、10億人以上の若者がスマートフォンやその他オーディオ機器の大音量での使用による聴覚障害のリスクにさらされていると警鐘を鳴らした。UNは安全な音量レベルに関する新たな安全基準を提案している。>

スマホで音楽をあまり聴かない。
通勤は電車に乗っている時間が細切れ。
人混みの中を歩くので五感の一つを遮ることは怖い。
年老いた証だ。

音楽を聴く時間が少なくなった。
ライヴの前には予習するが、そもそも生演奏を聴く機会が少ない。
AVアンプを購入してテレビとスピーカーを繋げたいが優先順位が低い。

家人はイヤホンで動画を見ている。
目が疲れやすいので動画は見ないようにしている。

いや年寄りの話ではなく、若い人への悪影響を警告した記事だった。
若い時は気にならなくても段々年を重ねると悪影響が自覚できる。
悪い悪いと言っても自分は違うと思うのが人の心。
ハードでボリュームを規制するしか仕方がない。
簡単に規制と書いてしまったが、ライヴの大音量など規制したら誰も聞きに行かなくなる。
楽しいことは不健康かな。

元オールブラックスのノヌ、W杯日本大会での代表復帰に意欲?


<【2月13日 AFP】ラグビーニュージーランド代表として2回のW杯制覇を果たしたマア・ノヌが、今年のW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)での代表復帰が視野に入っていないわけではないと明かしつつ、そのためにはまずスーパーラグビーのオークランド・ブルーズ(ニュージーランド)でアピールしなければならないと話した。>

ちょうど今、シックス・ネーションズ(欧州六か国対抗)が開催されている。


アイルランドの下馬評が一番高かったが、初戦でイングランドに敗れた。
昼休み、同僚にラクビーの勝ち点制度がよく判らんと話していたら、日本で9月20日から開催されるワールドカップの話題になった。
ニュージーランドは3連覇がかかっているとのことだ。

亡くなった平尾誠二さんとは同じ学年だ。
学生当時、新日鉄釜石が7連覇、同志社が大学3連覇が重なっていた。
平尾選手のステップ、インサイドワークには感心したものだ。

ユーミンのノーサイドが流行り出したの重なる。
ラクビーのワールドカップが始まったのが1987年。
これも時代が重なる。

ラクビーは貴族がする一番野蛮なスポーツとイングランドでは言われていた。
英連邦を中心に行われていたため、サッカーと比較して国際化が遅れたのだろう。
体格がものを言う、ただ大きいだけでなく走れなければいけない競技で、日本など歯が立たなかった。

この差を埋めるためか、国の代表は国籍を問わない。
日本代表も多国籍軍だ。
そのワールドカップが日本で行われる。
コアなファンだけでなく、一般に知られる良い機会だが、盛り上がっているのはキャンプ地と試合が開催される都市だけであろうか。

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