ヘンリー王子が応援にくる?

EU加盟国、来年1月31日までの英離脱期限延期で合意


<【10月28日 AFP】欧州連合(EU)加盟国は28日、英国のEU離脱(ブレグジット、Brexit)の期限について、来年1月31日まで、最長で3か月延期することに合意した。>
英議会、12月12日の総選挙を拒否 首相の提案否決

<【10月29日 AFP】英議会は28日、12月12日の解散総選挙実施を求めたボリス・ジョンソン(Boris Johnson)首相の動議を否決した。ジョンソン氏は英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット、Brexit)をめぐる政治的行き詰まり打開のため、解散総選挙の実施を求めていた。>

ようやくEU離脱に向けて先が見えてきた。
EU離脱を上手く行うためには政権が安定することが必要。
数を取れば離脱する日程も早くできる。
そのためにジョンソン首相は解散総選挙を求めているが、実施されれば敗北が予想される労働党の多くの議員が棄権した。

イギリスもかっては首相による解散権の行使ができたのだが、2011年に制定した議会任期固定法で『内閣に不信任決議の可決、または庶民院で3分の2以上の多数で解散を決議した場合は、任期満了前に解散・総選挙が実施できる。』と定まり、5年の任期内に解散するには議会の決議が必要となった。

ジョンソン首相は特例として12月12日の選挙を実施するための法律を出そうとしている。
民主主義は時間と手間がかかるのはどの国も一緒だ。
きちんと本質を議論しない日本の国会は税金の無駄遣いか。

ヘンリー英王子が訪日へ=ラグビーW杯決勝を観戦


<【ロンドン時事】英王室は28日、ヘンリー王子が訪日すると発表した。11月2日に横浜で開催されるラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会決勝のイングランド対南アフリカを観戦する。王子はイングランド・ラグビー協会(RFU)の名誉総裁(パトロン)を務めている。>

ワールドカップ?の決勝戦にヘンリー王子がやってくる。
王位継承順位が6位とは言っても警備には気をつかうだろう。

準決勝前には父親(プリンス・オブ・ウェールズの称号を持つ)がウェールズチームを激励された。
王室が代表チームを応援するのは当たり前なのだ。
南アフリカは大統領が来ると言うではないか。

ちななみに日本ラグビー協会の名誉総裁は三笠宮の彬子女王である。
オックスフォードで博士号を取ったのでラグビーのことも詳しいのかもしれない(知らんけど)。

土曜日の対戦を前に紙上での前哨戦?
「不測の事態」に備えるエディーHC、「ずる賢い」南アとのラグビーW杯決勝へ

<【10月29日 AFP】ラグビーイングランド代表は、W杯日本大会(Rugby World Cup 2019)決勝で南アフリカ代表を率いる「ずる賢い」ラシー・エラスムス(Rassie Erasmus)ヘッドコーチ(HC)が、意表を突くような戦術を駆使してきたときに向け、万全を期している。>
南アのエラスムスHC、W杯決勝でも戦術変更は無し

<【10月29日 AFP】ラグビー南アフリカ代表はW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)での地味な戦術が批判を浴びているものの、チームを率いるラシー・エラスムス(Rassie Erasmus)ヘッドコーチ(HC)は、来月2日に行われるイングランドとの決勝でも、これまで通りの戦略を貫く姿勢を示している。>

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