弁護士だけが儲かる訴訟社会アメリカ??

香港デモ隊、大学からロープで脱出 当局の包囲逃れる


<【11月18日 AFP】香港で18日、民主派のデモ隊が占拠し、当局に包囲されていた大学から、数十人のデモ参加者らがロープを伝って歩道橋から幹線道路に下りて脱出する様子が、AFPの動画に捉えられた。>

逃げるが勝ちだ。
立ち籠っていても捕まるだけだ。
逃げ遅れた学生は不幸である。
懲役刑を科せられた後、生活に藤生するだろう。
逃げた学生もいずれは捕まるだろう。
本当に一国二制度は2047年まで続くのだろうか。
今や香港がだんだん傾いていくように感じられる。

世界陸上で問題噴出… サッカーW杯へ不安高まる カタール


<【11月19日 AFP】9月末から10月にかけて行われた第17回世界陸上ドーハ大会(17th IAAF World Championships in Athletics Doha)では、地元選手の金メダル獲得に町が沸いた一方、大会の運営には批判が集まり、不安は3年後のサッカーW杯(2022 World Cup)にまで波及している。>
<カタールはサウジアラビアやバーレーン、エジプト、アラブ首長国連邦(UAE)といった国々と2年前から国交が断絶している。カタールは否定しているが、各国はカタール政府がイランやイスラム過激派を支援していると非難し、カタールと直接行き来する手段を封鎖。カタール機用の空港のスペースを閉鎖し、カタール国民の渡航を制限している。>
<スポーツの国際大会を主催することで、カタールは「そうした脅威からある程度は守られる」のだと教授は言う。2015年のハンドボール世界選手権(2015 World Handball Championship)、2016年に行われた自転車競技のUCIロード世界選手権大会(2016 UCI Road World Championships)も、同じように観客動員は振るわなかったそうだ。>

ワールドカップは11月から12月にかけて行われるので暑さに関しては問題がないという。
期間中、世界中から集まるファンの宿泊所や食事について問題山積の様子。
次第に道路などのインフラが整うことだろう。
オリンピック1年前にメインスタジアムが完成していない、マラソンコースが変更される号協オリンピックの方が心配ではないか。

日本郵船に損害賠償請求 17年事故の米イージス艦遺族


<【ワシントン時事】米海軍のイージス艦「フィッツジェラルド」が2017年6月、静岡県沖でがチャーターしたコンテナ船と衝突した事故で、死亡したイージス艦乗組員の遺族らは18日、日船に約2億8700万ドル(約310億円)以上の損害賠償を求めて南部ルイジアナ州の連邦地裁に提訴した。>
<米海軍は17年11月に公表した事故調査報告書で、イージス艦が安全とされる速度を超えて航行していたと指摘。さらに、乗組員らに国際的な安全規範やレーダーの基本操作に関する知識が欠けていたとして、訓練不足だったと認めた。 >

事故調査でミスを認められた軍艦の乗務員の遺族が民間船を訴えるとはあきれてしまう。
民事裁判でどのような結果になるか予断を許さないが、軍人の遺族としてのプライドがないのか。
金を取れればそれで良いのか。
損害賠償金額からして弁護士の姿が後ろに見える。
負けても訴訟費用が、勝てば成功報酬がたっぷりと得られる。
これが訴訟社会アメリカの実態だ。

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