ユーチューバーを目指せ

米下院、トランプ氏を弾劾訴追 史上3人目


<【12月19日 AFP】米下院本会議は18日、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領をウクライナ疑惑をめぐる職権乱用と議会妨害で弾劾訴追した。米大統領の弾劾訴追は史上3人目。米上院で年明けにも弾劾裁判が開かれることとなった。>

アメリカの大統領は過去に2度弾劾訴追された例があるが上院で有罪になった例はない。
有罪になる可能性があったニクソン大統領は訴追前に辞任した。
今回も上院で有罪になる可能性が低いことは前もって予想されている。
すべては来年の大統領選挙への布石である。
民主党は本命不在の候補者選び。
現職に勝てる候補がいない。
だから相手の失点を利用するしかない。
党利党略しか見えないのは仕方がないことなのか。

秋元議員事務所を捜索 中国企業の外為法違反―IR関連捜査・東京地検


<日本での統合型リゾート(IR)事業進出を計画していた中国企業が不正に現金を国内に持ち込んだ疑いがある外為法違反事件で、東京地検特捜部は19日、IR担当の内閣府副大臣だった秋元司衆院議員(48)=自民、東京15区=の地元事務所を家宅捜索した。>

IRで事業進出を狙う企業は多かれ少なかれ同じようなことをやっていると思うが、数年前のことを摘発したのはどのような意味があるのか。
①日本でのIR事業自体を壊したい勢力、②安倍内閣を潰したい勢力、③反中国勢力等々がが後ろで糸を操っているのだろうか。

気になるのは昨日、刑事裁判では不起訴となった事件が民事裁判で原告勝訴となった件だ。


当時、安倍首相の番記者だった被告に対する忖度だとのうわさもあった。
そんな声が再燃するのを抑えるために元担当の副大臣に狙いを定めたのではないか。
そうであるならば、司法が内閣や国民の声によって摘発基準を変えるようでは恐ろしい話である。
これは都市伝説であると信じたい。

環境汚染の関連死、インドが世界最多 報告書


<【12月19日 AFP】環境汚染に関連する死者数が世界で最も多い国はインドであるとする報告書が18日、発表された。報告書は大気や水といった、生活環境中の汚染物質が世界に与える影響を推定した。>
<汚染は早期死亡(早死に)の環境的原因の世界第1位で、全死者数の15%にあたる約830万人の死亡の原因となっていることが明らかになった。>
<インドにおける環境汚染関連死は約230万人で、2位の中国は180万人だった。3位以降は、ナイジェリア、インドネシア、パキスタンと続いた。人口3億2500万人の米国は第7位で、環境汚染に関連する死者数は約20万人だった。>
<米保健指標評価研究所(IHME)のデータに基づく今回の報告書によると、世界の環境汚染関連死者の数は喫煙による死者数(約800万人)をわずかに上回るが、アルコール、薬物、高塩分食、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)、マラリア、結核、戦争などによる死者数を大きく上回っているという。>

環境汚染の被害も酷いが、喫煙による死傷者数に驚き。
どちらも発生した場所から遠くに行くほど濃度が小さくなる。
空気で薄めればよいというものではない。
死者数以上に関連した病で苦しんでいる人がいる。
一方、環境対策にはコストがかかる。
命の方が重いと理解していても対策を実行できない。
これは気候温暖化と同じ感覚ではないか。
一番優先すべきものを本当に大事にしていくのが人の道なのだが、そう行かないことが人たる所以なのだろうか。

今年最も稼いだユーチューバー、年収28億円の8歳児 フォーブス


<【12月19日 AFP】米誌フォーブス(Forbes)は18日、動画投稿サイト「ユーチューブ(YouTube)」で今年最も稼いだクリエーターのランキングを発表した。1位は年収2600万ドル(約28億円)を稼いだ8歳のライアン・カジ(Ryan Kaji)君だった。>
<開設から3年ほどでチャンネル登録者は2290万人に上る。>
<3位はロシアのアナスタシア・ラジンスカヤ(Anastasia Radzinskaya)ちゃん。わずか5歳で1800万ドル(約20億円)を稼いだ。>
<アナスタシアちゃんは「ファニー・ステイシー(Funny Stacy)」などのチャンネルで計7000万人近くの登録者を抱え、ロシア語や英語、スペイン語で動画を配信している。>

そらあ子供の将来の夢はユーチューバーになるわ。
いや子供が稼いでいる。
多言語で対応できると市場が大きい。
語学はおろそかにできないぞ。

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