ヘンリー王子夫妻に批判 女王との緊急会合めぐり
<【1月15日 AFP】英国のヘンリー王子(Prince Harry)とメーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)夫妻が主要王族の地位から退くと宣言した電撃発表について、英王室の主要メンバーが開いた緊急会合をめぐり、王子夫妻に対する新たな批判が生まれている。>
<エリザベス女王(Queen Elizabeth II)は13日の会合で、王子夫妻がカナダと英国間を行き来することを許可。会合後に出した異例の声明で、協議は「非常に建設的」に行われたとした一方で、夫妻の決定は自身が望んだものではなかったと認めた。>
厳しい言い方をするようだが、メーガン妃は覚悟が足りなかった。
王室は、故ダイアナ妃の呪縛から離れられなかった。
マスコミは原因が自分たちにあるように言われているのでサセックス公夫妻批判をする。
ある種のマスコミはある事、ない事を書き立てるのが仕事だ。
事実を推測でくっつけ、思わせぶりな話を報道する。
判断するのは読者だと責任を転嫁。
日本の皇室も同様な目に合っている。
誰もなり手が無くなるぞ。
あっ、それが狙いなのか。
2019年の海水温、記録史上最高 国際研究
<【1月15日 AFP】2019年の世界の海水温度が記録史上最高となった。科学者らが14日、発表した。人為的な温室効果ガス排出による海洋温暖化の進行ペースがますます速くなっており、地球の気候に破滅的な影響が及ぶおそれがあるという。>
<世界中の専門家で構成された研究チームは今回、水深2000メートルまでの海水温の過去数十年にわたる上昇傾向を明確に把握するため、中国科学院大気物理研究所(IAP)が蓄積したデータを詳細に調査した。>
<「過去25年間で世界の海洋に吸収された熱量は、広島型原爆36億個分に相当する」と説明した。>
海というのは莫大な量の熱エネルギーを吸収する。
規模が大きすぎて想像の範囲を超えた。
ところでデータが中国の研究所が蓄積したものというのはどういうことか。
世界中の海を調べているのは、覇権主義が垣間見れるというのは言い過ぎだろうか。